七花ファームダイアリー

~食で健康を 心に栄養を~

明日から立春ですが、ふたたび寒さが…

こんにちは 昨日朝は、太陽が雲から顔をのぞかせていましたが 10時くらいからぽつぽつと雨が降りはじめ、午後にはザーザーと雨音が聞えるくらい雨が降っていました 仕事が終わって山道を降りていると少し土砂崩れが起きていました […]

冬の田んぼ、クレソンの物語

寒さが続く大寒の朝、田んぼのクレソンは静かに育っていた。冬の日差しを浴びた緑の葉は、新春を予感させるように鮮やかだ。水の中に根を張り、じっと寒さに耐えるその姿には、冬を生き抜く力強さがある。 田んぼのクレソン栽培は、稲刈りの終わった秋から始まる。水を引き、代かきをし、根付きのクレソンを水の流れに沿って定植する。やがて新芽が立ち上がり、寒さとともにゆっくりと成長していく。 しかし今年は思わぬ敵がいた。カモたちがやってきて、せっかく育ったクレソンを食べ尽くしてしまったのだ。順調に進んでいた成長を前に、自然の力には抗えない。それでも、また植え直し、春に向けて育てていくしかない。田んぼのクレソンとともに、次の季節を待つのだ。

冬の戻りとクレソンの春支度

冬が戻ってきた。去年の1月がやけに暖かく、梅の花が早々に咲いてしまったのを覚えている。今年も同じ道をたどるのかと心配していたが、大寒の後半になり、ようやく冬らしい空気が張り詰めてきた。寒さは身にしみるけれど、四季の輪郭がぼやけないのは悪くない。 畑ではクレソンが、冬の名残と春の兆しの狭間を生きている。寒さが緩んだ数日で、ようやく水中を這うのをやめ、茎を空へと伸ばし始めた。5ミリほどのしっかりした茎が育ち、収穫の手応えも増してくる。新年の宴席続きでぼんやりした頭には、クレソンの苦みがちょうどいい。 最近気になるのは、クレソンの味噌漬けだ。軽く塩をしてから八丁味噌に漬け込むと、15日ほどでしっかりと味が馴染むという。発酵の力が、クレソンの風味をどう変えるのか。さっそく試してみるしかない。

24節気72候 大寒 水沢腹堅

おはようございます ここ数日、寒気がやってきて寒さが強くなっています 今年は一月下旬あたりから日中の気温が上がって暖かい日が続いていたので忘れていましたが 24節気は一年で一番寒さが厳しくなる大寒でした 24節気72候 […]

真冬の寒さ到来

こんばんは 今日、熊本市の最高気温は10度まで届かず 寒かったです₍₍ ( ˃͈ ㅿ ˂͈ ) ₎₎ サムイ 天気予報を見ると 今日28日は西日本で真冬の寒さ 来月2日の […]

ふたたび寒気がやってくるようです

おはようございます 昨日、太陽の陽射しが眩しいな… と思いカメラを向けると 羽根のような形をした雲が浮かんでいました また、よく見ると太陽のまわりにうっすらと彩雲が見えました わーい(*´▽`*) 雲の形や彩雲、癒されま […]

列車に乗って佐賀県に行ってきました🚅

おはようございます 今日はこのお話しです ひろあきさんは農協の役員や地域組合の役割をしているので、度々出かけることがありますが 私は先日、本当に久しぶりにお出かけをしてきました 列車に乗って佐賀県に行ってきました🚅 実は […]