8月3日は「はちみつの日」

おはようございます

今日は何の日かな…と思っていると

8月3日は「はちみつの日」

はちみつの日

全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985年に制定。

八(はち)三(みつ)で「はちみつ」の語呂合せ。

3月8日は両組織が制定した「みつばちの日」となっている。

引用:毎日が記念日より

八(はち)三(みつ)で「はちみつ」の日

逆の、3月8日は「みつばちの日」なのですね

私は語呂合わせが好きなので、時折り今日は何の日かな~っと調べています

はちみつとは?

わかりやすい記事を見つけました

はちみつとは?

蜂蜜(はちみつ)とはミツバチが花の蜜(花蜜)を採集し、巣の中で加工、貯蔵したものをいい、自然界で最も甘い蜜といわれます。 花蜜の成分であるショ糖を、ミツバチの体内で唾液酵素などによってブドウ糖と果糖に分解したものを巣に蓄え、羽ばたきによって水分を蒸発させ、糖度が80%になるまで濃縮されたものです。 約8割の糖分と約2割の水分によって構成され、ビタミン、ミネラルなど微量の有効成分を含み、味や色は蜜源植物によって様々です

はちみつの糖分

蜜蜂によって採取された蜜(花蜜)は糖度40%のしょ糖(スクロース)ですが、巣の中で蜜蜂によってグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)に分解され、糖度は約80%に上がります。糖分のほとんどはブドウ糖と果糖ですが、少量のオリゴ糖とショ糖、デキストリンも含まれます。

多彩な栄養素

ハチミツの成分で最も多いのはブドウ糖と果糖で、その次が水分です。そのほかには僅かですがショ糖・有機酸・ミネラル類・ビタミン類・アミノ酸・酵素などが含まれます。
その割合は、はちみつの種類によって違いますがそのことが種類の違うハチミツの個性的な特徴を構成する要素として、はたらいています。

飲めばそのまま吸収

「ブドウ糖」と「果糖」を総称して「転化糖」と言います。これは、ショ糖が酵素によって分解されてより単純な糖類に転化するからです。
この様な糖類を単糖類ともいいます。多糖類に比べると構造が単純で、単糖類は、これ以上分解される事がないので、体内に入ると短時間で吸収されます。

ブドウ糖・果糖が主成分のハチミツはとても合理的な栄養源なのです。 米や麦などの澱粉(炭水化物)は、体内で酵素の働きにより分解され、最後にブドウ糖になります。砂糖も分解する過程を経て最後にブドウ糖になります。
ハチミツの主成分であるブドウ糖と果糖はそのまま吸収されるのでまったく胃腸の負担になりません。
病気などで体力が衰え、食欲がない病人にブドウ糖を点滴するのはこのためです。

引用:Shigenoya forumより

(。 ・д・)-д-)ふむふむ

はちみつは、自然界で最も甘い蜜で、多様な栄養素が含まれている。また主成分であるブドウ糖と果糖は体内に入ると短時間で吸収されるものなのです

はちみつは、優れものですね(*´▽`*)

以前、私が作ったお菓子などにも

はちみつ大活躍‼

左の写真は「はちみつレモン」で右の写真は「はちみつをかけたバナナのシフォンケーキ」

どちらも優しい味だったな~

はちみつは、万能です

余談ですが、ひろあきさんが朝食に作ってくれる「はちみつバタートースト」美味しいです(*´▽`*)

はちみつレシピおすすめですよ~

今日は、8月3日は「はちみつの日」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬