週刊七花ファーム 第13号3月28日-4月3日
写真で振り返る2024年1月から3月のクレソンの成長レポート
写真で振り返る2024年1月から3月のクレソンの成長レポート
桜の開花宣言が、熊本でも3月26日に遂に発表されたようです。以前は高知県との開花競争もありましたが、標本木の変更で状況は変わり、桜の開花宣言も異なるタイミングになりました。一方、最近は、菜種梅雨で雨が続いています。梅雨の末期を彷彿とさせるような大雨が続いており、桜の開花とクレソンの成長にも影響を与えています。クレソンの成長に関しては、写真で成長具合を振り返り、今年の成長レポートをブログにて共有したいと思います。寒さのピークを迎えた冬から、クレソンの成長が着実に進行。2月中旬以降、気温の上昇と霜の消失で成長が促進され、3月には収穫が開始される。そんな1月から3月のクレソンの成長レポートでした。(ひ)公開日:2024年3月28日
クレソンのどの部分が食べられるのか?
クレソンのどの部分が食べられるのか?
春の水辺で育つクレソンの生命力が溢れ、根っこから成長を感じる。根っこ付きのクレソンの販売についての問い合わせがあり、調べると、クレソンは葉・茎・根だけでなく花も食べれることを知る。クレソンの花の美味しさや使い方、他の食用花との類似性について今日のブログでは調べた。花は問題視されていますが、完全に食用であり、クレソンの品質や味に影響を与えることはなく、花が咲いたり「結実」したりすると苦くなるレタスとは異なり、クレソンの花はほのかにコショウのような風味があり、開花した植物はまだおいしい。クレソンの花が美味しいことを近日中に実践して確かめてみよう。(ひ)公開日:2024年3月29日
桜 満開です(*´▽`*)
桜 満開です(*´▽`*)
桜が満開で熊本市は春らしくなってきた。開花日は3月26日だが、近くの桜は早く満開になっている。桜の花びらが房になっている様子は可愛らしい。写真を見ると10日間で蕾から花が咲く変化がわかる。太陽の光を浴びる桜の美しさやシルエットも魅力的。天気が良い日は桜をしっかり楽しむつもりだが、桜雨も楽しみの一つ。(ゆ)公開日:2024年3月30日
クレソンで白和え♬
クレソンで白和え♬
3月も終わりで、熊本市は季節先取りの暖かさ。空には夏を思わせる雲が湧き上がり、季節の移り変わりを感じる。最近、クレソンを卵焼きやオムレツに加え、その相性の良さを楽しんでいる。今回は冷蔵庫にあった豆腐と組み合わせて、クレソンの白和えを試みた。クレソンの辛味や苦味が豆腐と調味料で優しく包まれ、食べやすくなった。今後もクレソンを使った料理の挑戦を楽しみにしている。(ゆ)公開日:2024年3月31日
冬を越えた九州山地のクレソン畑へ
冬を越えた九州山地のクレソン畑へ
春の訪れを桜や椿の美しい花々で感じ、初夏の陽ざしのような日差しと菜種梅雨の強い雨に気を揉む日々。クレソンは元気に成長をつづけている。畑の準備のため、九州山地の畑へと足を運ぶ。雑草の心配もなく、標高の違いによる季節の違いを実感。驚いたことに、クレソンは冬を越えて生き延びていた。北海道でもクレソンの自生しており、クレソンが寒さに強いことを体感した。(ひ)公開日:2024年4月1日
開花期前のクレソン成長期
開花期前のクレソン成長期
春の成長期が真っただ中、クレソン畑では活気あふれる様子が広がっています。陽気な日差しの下、クレソンは心地よい気温に包まれ、元気に成長しています。咲き始める花々も見受けられ、開花期への移り変わりを感じさせます。一方、菜種梅雨の日々はクレソンにとって恵みの雨であり、成長を加速させます。畑では新芽が次々と顔を出し、生命力に驚かされます。また、成長の過程で興味深い要因が浮かび上がります。温度や日長、光の質などが花の咲くタイミングに影響を与え、畑内の微妙な差異も注目されます。これらの要因を意識しつつ、クレソンの管理に生かしていきたいと考えます。(ひ)公開日:2024年4月2日
桜雨
桜雨
こんにちは。熊本市では朝から雨が降り続き、湿度も高く、山々も霞んでいます。最近の雨の多さはまるで梅雨のようで、天気図を見ると九州から関東にかけて広い範囲で雨が降り、低い土地の浸水や土砂災害にも警戒が必要です。しかし、明日は天気が回復し、晴れて暖かくなる予報です。桜雨。桜の花が満開のころ ちょうど雨が降るんですよね。強い雨が降ったため、たくさんの花びらが散っていました 残念…。桜の花が満開の中、強い雨にもかかわらず、偶然雨がやんでいて、美しい桜吹雪を楽しむことができました。家に帰ると袖に桜の花びらが一つ、嬉しい驚きがありました。今年も桜の花を楽しむことができて感謝です。(ゆ)公開日:2024年4月3日