おはようございます
今日はこのお話しです
最近、日の入りの時間が早くて17時半前には暗くなってきています
先日は天気がよく
月明かりが眩しかったです(*^-^*)
月の写真を撮ってみました
写真を撮るときに明るさを調節すると月の輪郭を写すことができることがわかり
練習中です
月の模様
これは大分県久住で17時前に撮影した写真です
ひろあきさんが「月が見えるよー」と声をかけてくれたので空を見上げると
月がでていました
日の入り前で明るかったですが、もう月が見えるのだなと思いました
私は月を見ると、いつも うさぎを探しています
右の写真には、うっすらとうさぎが見えます
天気予報を見ていたときに月の記事が書かれていることに気づきました
ウサギじゃない?フランスの夜空に描かれる月の物語
フランスと日本で異なる月の捉え方
日本では、月の模様として「餅をつくウサギ」というイメージが古くから親しまれていますね。
しかしフランスでは、ウサギではなく別のものに例えられています。地球上の多くの場所から見た月の模様はほぼ同じです。しかし、地球は球体であり、月を観測する場所の緯度によって、見える月の角度が変わります。
例えば、南半球では月が北半球とは逆さまに見えるため、模様も上下が反転して見えるなど、地理的な位置によって異なるケースもあります。しかし、国や地域によって月の模様の捉え方が違うのは、主に文化的な解釈の違いによるものです。
例えばフランスを含むヨーロッパでは「カニ」や「本を読むおばあさん」など、様々なものに例えられています。
引用:図 文章 日本気象協会より
白く見える部分を顔、黒く見える部分を髪の毛と捉えた、月の模様を「人の横顔」に見立てる解釈も広く親しまれています。
月を観測する場所の緯度によって見える月の角度が変わったり、地理的な位置によって模様も上下が反転して見えるなどあるようです
国や地域によって月の模様の捉え方が違うのは、主に文化的な解釈の違いによるものだとのこと
日本では「餅をつくウサギ」ですが、フランスを含むヨーロッパでは「カニ」や「本を読むおばあさん」など
また、月の模様を「人の横顔」に見立てる解釈も広く親しまれているとのこと
この記事を読んで、いろいろな見方があっておもしろいなと思いました
時間があるときに、月をゆっくりと眺めてみようと思います
一度、双眼鏡や望遠鏡で月を見てみたいなと思いました
肉眼で見るのとまたちがう印象がありそうでワクワクします(*´▽`*)
今日は「月の模様」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬