雨あがりの空 ~山の天気は変わりやすい~

おはようございます

今日は令和7年7月7日ですね

揃った数字を見るとなんだか嬉しくなる私です(*´▽`*)♬

時間の写真を撮ることはできませんでしたが

7時7分にお願い事をしました☆彡

そして七夕さま

織姫と彦星が会えますように(*^人^*)♡

今日はこのお話しです

雨あがりの空 ~山の天気は変わりやすい~

最近、大分県久住に向かうなかで気づいたことがあります

山の天気は変わりやすいこと

それを実感するのは熊本の大津から阿蘇へ移るとき

大津から阿蘇は標高差があるので

大津からトンネルを通って阿蘇に到着すると天気が一変していることが多いです

左の写真は大津のトンネル入り口近く

右の写真はトンネルを出て阿蘇に到着したところ

晴天だと思っていた空が、一面霧に包まれていました

トンネルを通る数分の間で天気が変わっているので、いつも不思議な感覚になります

そこで山の天気について調べてみました

山の天気はなぜ変わりやすい?登山時に知っておくべき天気急変のサイン
なぜ天気が急変しやすい?

天気が急変する要因

山の天気が変わりやすい要因は、地形にあります。

風が山の斜面に向かって吹くと、行き場をなくした風は上昇気流になります。この上昇気流によって空気が持ち上げられると雲が発生することがあり、発達すると積乱雲になって雷を伴った激しい雨を降らせます。

このように、平地と比べて強制的な上昇気流が起こりやすい山では、真上で積乱雲が発生しやすいために、天気の急変が起こりやすいといわれるのです。

引用:図 文章 ウェザーニュースより

山の天気が変わりやすい要因は、地形で

平地と比べて上昇気流が起こりやすい山では、積乱雲が発生しやすいために、天気の急変が起こりやすいのですね

そして上昇気流は湿度が高いほど活発となるようです

私たちは山に向かうことが多いので注意事項を覚えておきます

天気急変のサイン

登山中に次のような変化を感じたら、天気急変のサインです。速やかに下山や待避の用意をしてください。

・急に涼しい風が吹き始める
・雷鳴が聞こえ始める
・モクモクとした黒い雲が近づいてくる
・沢の水かさが急に増えたり濁ってくる

落雷や急な増水で命の危険と直面することもあるため、これらを頭に入れておくことが必須です。

引用:ウェザーニュースより

雷鳴が聞えたり、モクモクとした黒い雲が近づいてくることはよくありますが

急に涼しい風が吹き始めたり、沢の水かさが急に増えたり濁ってくることも天気急変のサインなのですね

山にいるとき、天気急変のサインを心に留めておきたいと思います

先日、雨上がりに見た空

天使のはしごが天女さまのように見えました

雲の隙間から見えた天使のはしごが天女さまのようで

神聖な感じがして、見ていてとても癒されました(*´▽`*)

しばらく見とれてしまいました

山の天気は変わりやすい

その要因は地形にあったのですね

気をつけて過ごしていきます

今日は「雨あがりの空 ~山の天気は変わりやすい~」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬