梅雨時の一枚
クレソン畑にカニ
今日は梅雨らしいシトシト雨。
梅雨と言えばカタツムリがイメージされますが、カニもなかなか梅雨時のイメージに合いますね。
新芽のクレソン畑の中を歩き回っていました。
チャレンジの理由
田植えの準備に、野菜の定植&種まきetc.…
5月6月は太陽が出ている時間も長くて、何かとバタバタしています。
今回は、ナスを少し植えてみているんですが、
ホームセンターで購入した苗が思いのほか弱り気味だったので、数日液肥を混ぜて潅水してあげました。
少し元気を取り戻してきたので、準備のできたハウスに定植しました。
畑の土と会っている植物を現在模索中なんです。
ナスが畑とあっているのか、今回はそこに注目しようと思っています。
悩みのたね
現在、畑で野菜を育てることで悩みどころは土壌なんです。
農研機構の「日本土壌インベントリー」というところで日本中の土の種類を調べられるんです。
そこで、七花ファームの畑のある成道寺川周辺を調べると「グライ低地土」という土。
何だそりゃ?っと調べてみると、
グライ低地土
低地土大群の中で、最も地下水位が高く、年間を通じてほとんど水に飽和されたグライ層が50cm以内に出てくる土壌
引用元:農研機構 「日本土壌インベントリー」
まわりの土地は西側が赤土、東側がクロボクの土が多いなか、なぜか成道寺川付近のみ低地土という種類の異なる土のようです。
湧水が多いということは、山系の水が集まっているだろうな
金峰山系の水が集まってきている代償ということでしょうか…
湧水が多いということで、土の種類も異なっているようです。
そんなわけで、成道寺川沿いにあった野菜を探しています。
水持ちの良い土を好む植物を見つけないとなー