
おはようございます
昨夜は雨音が聞こえていました
水たまりができるくらいの雨だったようです
雨のおかげで涼しい朝を迎えています
柔らかい陽射しの朝陽
気がつくと
日中、暑さを感じても真夏日だったりと気温が少しづつさがってきているようです

今日はこのお話しです
気象庁が向こう3か月の天候の見通しを発表していました
向こう3か月の天候の見通し 全国 (10月~12月)
予報のポイント
引用:気象庁より
- 期間の前半を中心に、暖かい空気に覆われやすい時期があるため、向こう3か月の気温は、東日本と沖縄・奄美で高く、北・西日本で平年並か高いでしょう。
- 低気圧や前線、湿った空気の影響を受けやすい時期があるため、向こう3か月の降水量は、北日本太平洋側と西日本日本海側で平年並か多いでしょう。
- 期間の後半を中心に、冬型の気圧配置が強まる時期があるため、向こう3か月の降水量は、北・東日本日本海側で多いでしょう。
期間の前半は暖かい空気に覆われやすい時期があって、後半は冬型の気圧配置が強まる時期がある
また低気圧や前線、湿った空気の影響を受けやすい時期があり、地域によって降水量は平年並みか多いとのこと
もうしばらくは気温が高い日が続くようです
予想される海洋と大気の特徴

- 地球温暖化の影響等により、中緯度帯を中心に大気全体の温度が高いでしょう。
- ラニーニャ現象時の特徴が続く可能性が高く、海面水温は太平洋赤道域の中部から東部では低い一方、太平洋熱帯域西部で高い見込みです。また、インド洋熱帯域では東部で高く、西部で低いでしょう。このため、積乱雲の発生は太平洋赤道域の日付変更線付近で少ない一方、インド洋東部からインドネシア付近で多いでしょう。
- これらの影響により、上空の偏西風は平年より北寄りを流れやすいため、期間の前半は季節の進行が遅く、全国的に暖かい空気に覆われやすいでしょう。また、東日本太平洋側、西日本、沖縄・奄美を中心に、低気圧や前線、湿った空気の影響を受けやすい時期があるでしょう。
- 期間の後半は、偏西風はユーラシア大陸で北に、日本付近で南に蛇行する見込みで、シベリア高気圧は南東側への張り出しがやや強いでしょう。日本付近は冬型の気圧配置となりやすく、寒気の影響を受けやすいでしょう。北日本は低気圧の影響をやや受けやすいでしょう。
引用:気象庁より
期間の前半は季節の進行が遅く、後半は冬型の気圧配置になりやすい
つまりは
秋が短かく、あっというまに冬が訪れる
秋は好きな季節なので短いのは切ないですが、秋を大切に過ごします
季節はゆっくりと進んでいるようです
これからは寒暖差がでてくる時期ですのでどうぞご自愛くださいませ(*^-^*)
今日は「向こう3か月の天候は…」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬