梅雨空の下元気です

太陽バンザイ\(^o^)/

しばらくぶりのブログです。

田植えの前にねぎを中心にいろいろ植えなきゃ!とバタバタしていまして、

最近ゆかりさんにブログを書いてもらってばかりでした。

田植え前にねぎの種をまけると、7月・8月に収穫できるので張り切って種まき準備中です。

前作の片付けをして、

粗起こしや耕うん、

堆肥&石灰をまいたり、肥料をまいたり、

その合間に田植えの準備で田んぼを耕したり、

トマトやナスを植えてみたり。

そんなこんなの1週間を過ごしているヒロアキです。

トマトは情報があふれている!

田植えの準備をしていると、トマト・ナスが大きくなっていました。

危うくトマトの茎から根っこが生えてくるところでした( ̄▽ ̄;)

取り急ぎ、近くから竹を切ってきたりして誘引してみました。

トマトについて調べてみると、情報が多いですね。

見入ってしまって時間がどんどん過ぎてしまいました\(◎o◎)/!

誘引の仕方だけでもいろいろ出てきますね。

引用元:タキイ種苗 トマト栽培

引用元:香川県 ミニトマトにおける整枝作業の省力化

今回は1本仕立てで。シンプルだし。簡単そうだし。トマトに優しいし。

こねぎの情報は少ない

トマトに比べると小ねぎは情報量が少ないですね。

ネットで調べてもほとんど出てこないし、

小ねぎの本を見つけてきても、

栽培の概要

ネギは播種機で播種された後、65~130日程度で収穫される。年間ハウス当たり2~3回転程度作付けされ、周年栽培される。

福岡県における生産規模は生産者あたりで栽培面積70a、ハウス棟数20棟程度が平均である。

1作あたりの収量は0.9t(盛夏期)~2トン(冬春気)/10a程度である。

引用元:ネギの生理生態と生産事例 8.小ねぎの栽培技術と整理生態とのかかわり 

と、簡潔すぎるくらい簡潔に書かれていたりするんです。

20㎝程度まで育った小ねぎ

播種機でまくまでにいろいろしてんだよー

芽が出て収穫までに水のあげかたやら虫対策やらあるんだよー

と思うんですけれど、なかなか情報にたどり着けなかったんですよね。

まとめ

田植え前、忙しいこの時期が太陽が長く出ている時期でよかったなと思う今日この頃です。

そんなことを思いながらトマトの誘引作業をしながら思ったのは、

トマトなど果菜類が、花を咲かせて身を付けながら成長させることを思うと、畜産で言うところだと繁殖的なものかなーと思ったり、

小ねぎなどの葉物は、花が咲く前までに野菜自身を成長させて収穫するから、畜産で言うと肥育かなー。だとすると引き算的な考え方をしなきゃなのかなー。

などと考えていました。

動物と植物で違えど、生き物だからある程度は同じようなところがあるような、全く違うような。

参考にできるところは参考にしようと思います。

とりあえず、なりもののトマトやナスは

最初の1・2段はあてにしないで、樹が成長するように頭の中の考え方をしようと思います。