ポジティブな厄年の考え方
体調不良に明け暮れていました、ヒロアキです。
本厄らしい(?)年末年始というべきか、
こんなに寝込んでしまったお正月も記憶にないほどでした。
やっぱり健康が一番大事ですね。
睡眠時間と栄養のある食事を心掛けねばと思いました。
クレソンもしっかり食べなきゃいけませんね!
なんせ世界一のスーパーフードですから。
それから、悪いことがあると厄年のせいかなと考えてしまいがちなんですが、
厄年も、考え方によっては”役がつく”といっていい意味で捉えることもあると、
テレビで聞きまして、なるほどなーと思ったしだいです。
この吉高由里子さんコメントのように、
少し悪いことがあっても厄年と怯えずに、
”役がついて登り龍のようになる”年にできるようにしたいなーと思っています。
気付くと”寒の入り”
寝込んでいて気づくのが遅れましたが、
寒の入りですね。
クレソンは12月のクリスマス寒波を乗り越えて寒さに強くなったのか
コチラの写真のように元気にしています。
葉っぱの緑も寄り深くなったようです。
気の早いクレソンは花を咲かせたりもしています。
先週の1月6日から「小寒」のころに突入しています。
このごろになると良く使う”寒の入り””寒の内”という言葉があります。
もう少し寒くなると口癖の用に使うほど愛用する言葉なので、
少し調べてみました。
引用します。
大寒・小寒・寒の内・寒の入りのちがいとは
「大寒」「小寒」は、「立冬」や「冬至」などと同じ「二十四節気」の1つで、農作業などの目安にするために中国で作られた季節を示す基準です。
「大寒」(1月20日ごろ)は「一年じゅうで最も寒いころ」、「小寒」(1月5日ごろ)は「寒さがしだいに厳しくなっていくころ」で、「小寒」の日から「寒」の季節に入ります。「寒の入り(寒入り)」です。
「寒中」「寒の内」は、「小寒」から「立春」の前日の「節分」(*注)までの約1か月間を指します。「余寒」は「立春」後の寒さを表す語で、「立秋」後の暑さを表す「残暑」に対することばです。「寒の戻り」は、春になって気温の上がる時期に突然やってくる寒さのことを言います。
引用元:NHK放送文化研究所 放送現場の疑問・視聴者の疑問 「大寒」「小寒」「余寒」
小寒のころは「寒の内」と感じないようなときもあるんですが、
小寒のころは「寒さがしだいに厳しくなっていくころ」というのは
何か腑に落ちる季節の説明だと思いました。
今年は暖冬ですが、時折厳しく冷え込むので
今回のように体調を崩さないように暖かくして過ごさなきゃと思っています。
Keep warm!
まとめ
小寒に突入し、寒さが一段と厳しくなってくるこの時期。
寒の入りや寒の内といった言葉が身近になる季節。
これは立冬や冬至と同じく、
中国の農作業を指南する二十四節気の一つで、
寒さが一年で最も厳しい「大寒」や寒さがしだいに厳しくなる「小寒」などが含まれています。
その他、「寒中」「寒の内」「余寒」「寒の戻り」など、
様々な言葉がこの時期を表現しています。
今年は暖冬傾向もあるものの、厳しい寒さも時折やってくるようです。
体調を崩さないように、温かくして過ごすことが大切。
Keep warm! 寒さに負けず、心地よい冬の時を大切にしよう。