こんにちは
昨日の朝はとても寒かったので今日は少し暖かく感じました
日中はいいお天気でした
有明の月は夜明けの空にのこる
時折り朝に、月の姿を見ることがあります
太陽と月を同じ空に見ることができて贅沢だなと思います
これは空をパノラマで撮影した写真です
東の空に太陽、西の空に月があります
太陽ははっきり見えますが、月は雲の間に小さく写っています
月の写真をズームにして撮影すると
雲の上に月が見えます
太陽の光が明るいので月は白く見えました
儚くて消えてしまいそうです
有明の月を調べてみると
有明の月は、有明月(ありあけづき)とも呼ばれ、名前の由来は、「夜が ”明”けても、まだ空に”有”る月」の意味からきていると言われています。満月(月齢15前後)より後、月齢15前後〜29までの月のことを指します。
そもそも月は、新月からはじまり、三日月、満月へと形を変え、また新月に戻るという「満ち欠け」を約29.5日の周期で繰り返しています。この満ち欠けを表したものを「月齢」と言い、新月は月齢0として表します。
引用:暦生活より
月齢15前後の満月のときには、夜を迎える時間に月がのぼり、朝を迎える時間に沈んでいくので、「月齢16以降の有明の月が、夜明けの空に残っていく」ということになります。
有明の月の名前の由来は「夜が ”明”けても、まだ空に”有”る月」の意味からきているんですね
そして月齢16以降の有明の月が、夜明けの空にのこる
写真の月は月齢16以降で下弦の月の形をしています
今まで何気なく明け方の月を眺めていましたが
月の月齢を知ることができるのだなと気づくことができました
自然の中は学ぶことがいっぱいで楽しいです(*´▽`*)♬
今日は「有明の月は夜明けの空にのこる」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬