ドクダミの花の季節

こんにちは

熊本は昨日から雨が降って気温がさがり過ごしやすいです

でも天気予報を見ていると

夜には雨もあがり明日は再び夏日になりそうだと知りました(゚Д゚;)💦

野外での仕事が増えているので

気温の変化は身体に堪えます…

お互いに身体を守っていきましょうね(*^-^*)

今日はこのお話です

ドクダミの花の季節

山の上で仕事をしていて、ふとあたりを見渡すと

ドクダミの花が咲いていることに気付きました‼

真っ白な花びらがきれいだな✨

私にとって大切な花(*´▽`*)

なぜなら…

これからの季節、私は虫刺されのかゆみに悩まされるからです

そして

虫刺されのかゆみには、ドクダミの花で作った液が効果があると以前教えていただき

作って使っています(*^-^*)

調べてみると

ドクダミにはどのような効能があるのでしょうか。

「ドクダミは生薬では『魚醒草(ぎょせいそう)』と呼び、和漢方では、『十薬』・『重薬』(じゅうやく)と呼びます。江戸時代に貝原益軒が書いた『大和本草』には、『十種の薬の能ありて十薬となす』とあるくらい、いろいろな効能があります。たとえば、腫れ物や吹き出物、膿、虫刺され、痔、排尿痛、排尿困難などに良いとされています」

あの独特の匂いがやっかいですが、匂いの素は何ですか。

「ドクダミの独特の強い匂いの成分は、『デカノイルアセトアルデヒド』や『ラウリルアルデヒド』で、これらが非常に強い抗菌作用を持つと言われています。傷口や虫刺されには生の葉をもんでつけると良い、と昔から言われているのはこのためと考えられます」

引用:ウェザーニュースより

「十種の薬の能ありて十薬となす」ってすごいですね‼

ドクダミって万能薬なのですね(。・о・。)

「あの匂いの素は揮発性なので、干したり加熱すると匂わなくなります。そうなると抗菌や虫刺されには効果が薄れます。そのため、生が一番良いのです」

この成分はアルコールに溶けやすいので、生の葉をアルコールに浸すとそのアルコールに成分が溶けだして、虫刺されやかゆみ止めになる液体ができます。

引用:ウェザーニュースより

ドクダミは独特の香りがしますが、かゆみが落ち着くので助かっています

そして

私がドクダミの花を使って作った液がこちら

ドクダミの花とアルコール、煮沸消毒した硝子の瓶を使って作りました

今年も作ろうかな(*^-^*)

そうそう

ドクダミの花のつぼみが丸くて可愛らしいです♡

自然の恵みに感謝✨

今日はドクダミの花のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

今日も一日お疲れ様でした☆

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬