おはようございます
今日はこのお話しです
猫の目の特徴ฅˆ•ﻌ•ˆฅ♡
毎日、猫たちと過ごしているなかで気づいたこと
窓辺から外を眺めている たまちゃんと、獲物を狙っている くるみちゃん
瞳に丸くて透明な部分があるな…
きれいだな~(´艸`*)
この部分は角膜だよな…
猫の目ってどういう構造なのかな?と思い調べてみました
猫の目の解像度
目が完全に開き、脳も十分に発達した猫の視力は、私たち人間の約10分の1程度といわれています。例えば人間の目で見たとき、1ミリメートルの間隔をあけて並んでいる2本の線を「2本ある」と認識できるとします。人間の視力の10分の1しかない猫の場合、この2本の線の間隔が1ミリメートルの10倍、つまり1センチメートルまで開かないと「2本ある」とは認識できない、と言う意味です。視力の具体的な数字としては、35日齢でおおよそ0.04(1cpd)、4ヶ月齢で0.2(5cpd)、成猫で0.3(8~9cpd)程度と推測されています。
引用:子猫のへやより
そして
猫の目を横から見ると、ビー玉のように透けて見えますが、この独特の構造が猫の視力を悪くしている一因です。
引用:子猫のへやより
夜行性の猫は、少ない光をなるべく多く眼球内に取り入れるため、水晶体(すいしょうたい)と呼ばれるレンズ部分や角膜(かくまく)を発達させました。角膜は人間に比べて非常に大きく、眼球の外層30%を占めるほどです。この大きさゆえに屈曲率も大きく、やや近視傾向になってしまいます。しかしこのことは、猫にとって決して不利ではありません。猫が最も鮮明に対象を見ることができる距離は、およそ75センチくらいと言われており、これはちょうど、獲物を追いかけているときのターゲットの位置に当たります。ですから、狩りの成功率を高めるため、あえて近視になるように進化してきたとも言えそうです。なお、いくら近視傾向と言っても限界があり、25センチより近場には焦点を合わせることができないと言われています。また同じ猫でも、外育ちの猫は若干遠視傾向があるとも
(。 ・д・)-д-)ふむふむ
・夜行性の猫は、少ない光をなるべく多く眼球内に取り入れるため、水晶体(すいしょうたい)と呼ばれるレンズ部分や角膜(かくまく)を発達させた
・角膜は人間に比べて非常に大きく、眼球の外層30%を占めるほど
そのため屈曲率も大きく、やや近視傾向となっている
でも、この構造が狩りに適しているんですね
いつもきれいだな~と思って見ている透明の部分は角膜でした
獲物を狙うときは
この写真は獲物を狙っている、ゆきちゃんとくるみちゃん
目だけじゃなくて、ひげも反応していますね
猫の動体視力
動いているものを認識する動体視力(どうたいしりょく)に関しては、対象が1秒間に25~60度移動しているときに最大限発揮されます。これはちょうど、小動物がちょこまかと動くときのスピードです。一方、ゆっくり動いている物を見分けることは苦手で、1秒間に1~3度くらいしか動かないものは、もはや「止まっている」と認識されます。
動きの識別能力を表す「フリッカー融合頻度」に関し、猫は人間よりも優れているというのが通説です。フリッカー融合頻度とは、目が1秒間に取り込むことのできるスナップショットの数のことで、この度数が高ければ高いほど、高速で点滅する光の間に挿し挟まれる暗闇を認識することができます。一般的に人間のそれは「60/秒」程度と言われていますが、私たちの目には連続した光として見える蛍光灯やテレビ画面も、猫の目にはチカチカした点滅に見えていると考えられます。
引用:子猫のへやより
(。 ・д・)-д-)ふむふむ
・動体視力に関しては、対象が1秒間に25~60度移動しているときに最大限発揮される
・動きの識別能力を表す「フリッカー融合頻度」に関し、猫は人間よりも優れている。一般的に人間のそれは「60/秒」程度と言われていますが、私たちの目には連続した光として見える蛍光灯やテレビ画面も、猫の目にはチカチカした点滅に見えている
猫は動体視力に優れているのですね
そのため
獲物は逃がしません
三匹の中でも保護したとき1歳だった ゆきちゃんは、獲物を捕まえることが得意ですฅˆ•ﻌ•ˆฅ
すごい、ゆきちゃん(*´▽`*)
たまちゃん・ゆきちゃん・くるみちゃん、みんな生まれながらのハンターなので獲物を狙う視線は鋭いです
さすがです
たまちゃん・ゆきちゃん・くるみちゃん、いろいろなことを教えてくれてありがとう
まだまだ知らないことがあるので、調べて覚えていこうと思います
今日は「猫の目の特徴ฅˆ•ﻌ•ˆฅ♡」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬