
こんにちは
今日も朝から気温が高くて、少し動くだけでも汗をかいています
かつ、湿度も高いようでムシムシした空気が広がっています
でも
晴れの日も今日までで
明日からは梅雨空が戻るようです
今日から
24節気 夏至
24節気は夏の四つ目の節気「夏至」となりました
夏はこれからですが
24節気は一足早く夏の半ばを過ぎ
夏至は季節の折り返し時期のように感じます

調べてみると
夏至とは? 太陽が最も高い日

2025年6月21日は二十四節気の「夏至」です。二十四節気では第10番目にあたり、太陽が1年で最も高い位置まで昇る日で、昼の長さが最も長くなる日です。これは地球の公転と地軸の傾きによって起こる現象で、日本付近では太陽がほぼ真上に近い角度から照らすことになります。
例えば東京では、夏至の日の正午における太陽の南中高度は約78度。これは、冬至(約31度)と比べると、まるで空に広げた大きな扇(おうぎ)に沿うように見えるほどです。そのため、夏至の頃は、日の出から日の入りまでの時間が一番長く、昼の時間が最も長くなります。
引用:図 文章 日本気象協会より
夏至は、太陽が1年で最も高い位置まで昇る日で、昼の長さが最も長くなる日
日本付近では太陽がほぼ真上に近い角度から照らすことになる
太陽にほぼ真上から近い角度から照らされていると
昼の時間が長いことに加えて、暑さも増しているような気がします(;^_^A
梅雨と重なる夏至 実は曇りや雨が多い季節
夏至の頃の日本列島は、ちょうど梅雨の真っ只中にあります。この時期は、太平洋高気圧の勢力がまだ弱く、梅雨前線を押し上げることができません。このため梅雨前線が日本付近に停滞し続け、雨や曇りの日が多くなります。梅雨時は、前線が活発化したり、湿った空気が流れ込んだりして、局地的な大雨(ゲリラ豪雨)や雷雨になることも多くなります。急な天気の変化や大雨に備えて、最新の天気予報や雨雲レーダーのチェックが欠かせません。
引用:日本気象協会より
夏至の頃の日本列島は、ちょうど梅雨の真っ只中なのですが
ここ数日はまるで梅雨明けしたかのような晴れ間が広がっていました
明日からはまた梅雨前線が日本に近づいてくるようで雨予報がでています
梅雨前線に湿った空気が流れ込んで、大雨となることが増えているため
これからもこまめに天気予報を把握して対応していこうと思います
今日は「24節気 夏至」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬