猫の目 ~七花ファームの猫たち~

こんにちは

昨日、熊本市は最高気温が36度近くまで上がり

とっても暑かったです💦

でも

夕方になると心地いい風が吹き始めて

改めて季節が変わってきていることを実感しました(*^-^*)

最近、夕立が多いのですが

昨日はお米の防除をしていたので雨が降らなくてよかったです

感謝✨

今日はこのお話です

猫の目 ~七花ファームの猫たち~

たまちゃん、ゆきちゃん、くるみちゃんと毎日過ごしていて

猫の目って不思議だなーと日々思います

透明な角膜、とってもきれいです✨

そして

猫の目の色

くるみちゃん仔猫の頃の写真

仔猫のころの猫の目の色はキトンブルー

青いですね

幼いくるみちゃん、可愛すぎます(´艸`*)♡

くるみちゃんすくすくと成長して生後4か月になりました‼

たまちゃん&ゆきちゃん&くるみちゃんの目の色はアンバー✨

英語で「琥珀」を意味するアンバー

みんな同じ目の色

おそろい(*^-^*)

瞳孔は光の量を調節する

アンバー色の虹彩の中に黒い瞳孔

瞳孔の大きさを変えて光の量を調節しています

人も同じですね

そして

猫の目は暗闇で光ります

どっちのたまちゃんも可愛い(´艸`*)♡

かつ、右側のたまちゃんはイカ耳になっています

猫の目が光る理由

調べてみると

猫の目には網膜の後ろにタペタムという反射板が付いているから暗闇で光るのですね

猫の目の仕組み・不思議:暗闇のなかでキラリと光る印象的な大きな瞳 

夜行性動物であるネコは暗闇でもモノがよく見えます。ヒトの目と比べても7分の1の光の量で十分というのだからすごいですね。その理由の1つは暗闇で光る目。夜に外でネコと出合うと、光に反射したようにネコの目がキラリと光りますよね。それは、ネコの目には網膜の後ろにタペタムという反射板が付いているからなのです。網膜の視神経を刺激しながら入ってきた光を反射し、網膜に返すことで、わずかな光を2倍にして、暗いところでも鮮明に見えるようになっています。

引用:参天製薬より

光を反射し、網膜に返すことで、わずかな光を2倍にして、暗いところでも鮮明に見えるようになっているってすごいですね‼

瞳孔は大きさを変えて光の量を調節する

もう1つの理由は目の大きさ。ネコは身体のサイズにしては大きな目を持っています。目が大きいと、それだけ瞳孔も大きくなります。大きさを変えて光の量を調節するのが瞳孔の役目。目が大きければ大きいほど光の量を多く取り入れることができるのです。明るいところと暗いところでは瞳孔の大きさが異なるのはヒトもネコも同じ。電気を付けたり消したりすると、その変化を見ることができます。

ヒトの7分の1の光の量で充分なネコですが、実は視力自体はヒトの10分の1程度しかありません。ちなみに、そんな視力の弱さを補うために、ネコの目は動くものに敏感に反応するようになっています。ねこじゃらしなどをネコの前で動かすと激しく反応するのはそのせいでしょう。もともと野生動物であるネコは捕食をするために、俊敏な動きの小動物に反応する必要があるからです。だから、対象物が止まると一瞬見えなくなることもあるようです。さらに、ネコは色もほとんど識別することができません。中でも赤い色はすべて緑色、オレンジ色は黄色に見えています。光の量を感じる桿体(かんたい)細胞が発達している分、色を判断するための錐体(すいたい)細胞が少ないためです。

このように、目の構造からみるとネコは昼間より夜間にこそ能力を発揮する夜行性動物といえましょう。

引用:参天製薬より

猫は視力の弱さを補うために、動くものに敏感に反応する

もともと野生動物であるネコは捕食をするために、俊敏な動きの小動物に反応する必要があるから

これをもとに、猫たちと遊ぶときは動きを意識して遊ぼうと思いました(*^-^*)

猫のことまだ知らないことがいっぱいです

たまちゃん、ゆきちゃん、くるみちゃん

またいろいろと教えてねー( ..)φメモメモ

今日は猫の目のお話でした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬