七花ファームダイアリー

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「雑記」の記事一覧

【春爛漫】クレソン畑にオタマジャクシ!氷点下から一転、春へ

いやはや、こないだまで氷点下だったと思ったら、今日は夏日越えだってんだから、ジェットコースターみたいな気候にゃ、体がついていかないよ。春の陽気どころか、梅雨前のジメジメした空気に、体が悲鳴を上げてる。 そんな体たらくで、久しぶりに東京へ行ったら、人の多さに圧倒されちゃった。熊本の駅とは比べもんにならないね、新橋のホームときたら、どこまでも人が続いてるんだから。 でもね、クレソン畑に戻ってみると、あら不思議。緑の葉っぱが畑一面を覆って、すっかり春模様。オタマジャクシも元気に泳いでるじゃあないか。厳しい冬を乗り越えて、クレソンもオタマジャクシも力強く生きているんだなぁって、しみじみ感じ入っちゃった。自然の力ってやつは、ほんとすごい!

未来都市TOKYOと春のクレソン畑!

いやはや、こないだ久しぶりに東京へ行ったら、まるでSF映画の世界に迷い込んだみたいで、目が回っちまったよ。切符なしで改札をスイスイ通れるSuicaとか、パネルで注文して席まで運んでくれるファストフード店とか、おまけに空港には警備ロボットまでいる始末。熊本で切符片手にガタゴト電車に乗ってる身としては、浦島太郎もびっくりだ。 そんな未来都市体験もつかの間、畑に帰ってみると、あら不思議、クレソン畑はすっかり春の装い。勢いよく水面から芽を出し、旬を迎えようとしているんだ。 そこで提案だ。これから年度末の飲み会シーズン、連日の宴で胃もたれ気味のお父さんたち、ステーキや唐揚げのお供に、ぜひクレソンを添えてみてくれ。シャキシャキの歯ごたえと爽やかな香りが、きっと疲れた胃を癒してくれるはずだぜ。オリーブオイルとチーズで和えたクレソンサラダもおすすめだ。

【簡単レシピ】春の香りを食卓へ!クレソン農家直伝 シラスクレソンご飯

いやはや、暦の上では春でも、まだまだ寒さが身に染みる今日この頃。それでも畑のクレソンときたら、まるで春を待ちわびてるかのように、眩しい緑色で元気いっぱいだ。 去年の秋には、カモの大群に襲われてさんざんな目に遭ったんだ。朝起きて畑を見に行くと、昨日まであったクレソンが跡形もなく消えてるんだから、そりゃあもうガックリきたね。 でもね、そんな苦難を乗り越えて育ったクレソンで作る「シラスクレソンご飯」が、また格別なんだ。クレソンの茎とシラスを醤油とみりんで混ぜて、熱々のご飯にドーン! 薬味に生の葉っぱを散らせば、春の香りが口いっぱいに広がるって寸法さ。ぜひ一度、七花ファームのクレソンを試してみておくれ!

寒さに負けずすくすく成長!七花ファームのクレソン成長日記

おやおや、まだ風は冷たいけれど、春の足音が聞こえてくるような陽気になってきたねぇ。畑のクレソンも、ようやく春の訪れを告げる準備を始めたようだ。 澄んだ水の中で、緑の葉っぱが生き生きと育っているんだ。サラダにすれば、その爽やかな風味とピリッとした辛味が、なんとも言えないんだよね。揚げ物と一緒に頬張れば、罪悪感もどこへやらさ。 さて、この前植えたクレソンはどうなったかって?寒波にも負けず、すくすくと育っているんだ。暖かくなったり、急に冷え込んだり、気まぐれな天気にもめげずに、根を張ってくれたみたいだね。これからは、もっと暖かくなるから、ぐんぐん成長してくれるだろう。楽しみだねぇ。

作業記録の活用を目指して

厳しい寒さが身に染みる今日この頃、クレソンの葉も心なしか赤みを帯びている。寒さに耐えるため、クレソンはアントシアニンという天然色素を分泌するのだとか。寒さ対策とはいえ、食べても害はないからご安心を。 さて、寒さに震えながらも、農家は春に向けて動き出す。確定申告の準備に追われながら、今年の目標である「作業記録の活用」に挑戦してみることに。 まずは、日々の作業をデータとして記録する方法を模索。生成AIと相談しながら、CSV形式でのデータ入力を試みる。そして、PythonとAltairを使って、作業内容と作業時間を円グラフ化。ようやくデータ活用の一歩を踏み出したものの、視覚化としてはまだまだ改善の余地あり。それでも、めげずにデータ活用への道を歩み続けることを誓うのであった

寒さに負けず

暦の上では春が来たというのに、熊本の空は雪を降らせた。クレソン畑にも白い綿のような雪が舞い降り、葉っぱは霜に覆われていた。寒さに驚いたのか、クレソンたちはまた水中へと伸び始めていた。 そんな寒波の中でも、クレソンの定植は進む。先日紹介した田んぼのクレソン畑に、新たな苗を植えた。水の流れが美しく整った様子を眺めながら、思わずニヤリとしてしまう。しかし、先週の小春日和が嘘のように、数日で冬へと逆戻りした。 それでも、七花ファームのクレソンは元気だ。冬でも湧き水のおかげで水温は10℃以上を保ち、寒さにも負けない。この澄んだ水で育ったクレソンのシャキッとした歯ごたえとピリッとした風味を、ぜひ味わってほしい。

冬の田んぼ、クレソンの物語

寒さが続く大寒の朝、田んぼのクレソンは静かに育っていた。冬の日差しを浴びた緑の葉は、新春を予感させるように鮮やかだ。水の中に根を張り、じっと寒さに耐えるその姿には、冬を生き抜く力強さがある。 田んぼのクレソン栽培は、稲刈りの終わった秋から始まる。水を引き、代かきをし、根付きのクレソンを水の流れに沿って定植する。やがて新芽が立ち上がり、寒さとともにゆっくりと成長していく。 しかし今年は思わぬ敵がいた。カモたちがやってきて、せっかく育ったクレソンを食べ尽くしてしまったのだ。順調に進んでいた成長を前に、自然の力には抗えない。それでも、また植え直し、春に向けて育てていくしかない。田んぼのクレソンとともに、次の季節を待つのだ。

冬の戻りとクレソンの春支度

冬が戻ってきた。去年の1月がやけに暖かく、梅の花が早々に咲いてしまったのを覚えている。今年も同じ道をたどるのかと心配していたが、大寒の後半になり、ようやく冬らしい空気が張り詰めてきた。寒さは身にしみるけれど、四季の輪郭がぼやけないのは悪くない。 畑ではクレソンが、冬の名残と春の兆しの狭間を生きている。寒さが緩んだ数日で、ようやく水中を這うのをやめ、茎を空へと伸ばし始めた。5ミリほどのしっかりした茎が育ち、収穫の手応えも増してくる。新年の宴席続きでぼんやりした頭には、クレソンの苦みがちょうどいい。 最近気になるのは、クレソンの味噌漬けだ。軽く塩をしてから八丁味噌に漬け込むと、15日ほどでしっかりと味が馴染むという。発酵の力が、クレソンの風味をどう変えるのか。さっそく試してみるしかない。

春を告げるクレソンのおかゆで胃腸を労わってみては

春のような日差しが続き、クレソン畑もその恩恵を受けてすくすく育っています。12月に比べて味もやわらかく、春を告げる野菜らしい優しい風味が増してきました。この季節の変化は、自然の営みの豊かさを感じさせてくれます。 一方で、1月の暴飲暴食がたたり腸炎に苦しむ羽目に。おせちや焼き芋の誘惑に負けた結果、腸が風邪をひいてしまったようです。腸に優しい食事を求め、目に留まったのはクレソン入りのおかゆ。シラスや卵を加えたレシピに心惹かれるものの、食べすぎは禁物。クレソンのおかゆで、春の味わいと体の癒しを両立させる食事を楽しんでみるつもりです。

クレソンが育ち始めた

春の訪れを予感させる穏やかな気候に包まれた今週、日中の暖かさは13℃や14℃にも上がり、大寒とは思えぬ陽気。でも朝はまだ肌寒く、こたつが手放せません。猫たちもこたつから出たがらず、そんな姿にほっこりする毎日です。寒暖差に気をつけて、体調管理が必要ですね。 その陽気に誘われてか、クレソンが急成長しています。これまでは寒さに耐え、横に広がるばかりだったけれど、今は水中から空へと茎を伸ばし、しっかりとした立派な姿に。夕食のサラダに登場するクレソンは、新鮮で香り高く、オリーブオイルやチーズドレッシングとの相性も抜群。お気に入りの組み合わせを探す日々もまた楽しいものです。