ドライパクチーがついに出来上がりました!
5月にイロイロなご縁から奇跡のようにできあがったドライパクチー。
ついにパッケージまで出来上がり販売を開始することができました!
今日のブログでは、僕個人的なおすすめであるドライパクチーの使い方を紹介させていただきます。
それはズバリ、揚げ物にパラパラと振りかけて使うこと。
その効果と、機能性を発揮しているであろうビタミンCについて調べてみました。
揚げ物にドライパクチーで彩りを
パクチーこと香菜は、中華料理の付け合わせとして定番です。
揚げ物と相性がバッチリなんです。
それはドライパクチーも同様なんです。
詳しく説明すると、
パクチーこと香菜は中華料理の定番付け合わせ。
中華粥の薬味として使われるのが有名ですね。
中華料理の四川料理でのパクチーの使い方は以下の通り薬味のように使います。
香菜は細かく刻み、ちょっとにおいのある牛肉、羊肉などの料理に多く使われます。いわば薬味としての使用で、日本の小口ネギさながらです。
引用元:all about パクチーをネギのように使う!絶品四川料理はこれだ
油っこい料理や濃ゆい味の料理と合うのは
パクチーが豊富に含んでいるビタミンCの効果ではないでしょうか?
ビタミンCについて
レモンで有名なビタミンC。
どんな機能があるのか、調べてみました。
ビタミンCは、肌をきれいにしたり、病気を予防したり、風邪を早く治したりする効果があるなどと、広く信じられている。
●果物は多くのビタミンCを含んでいる。野菜にも多くのビタミンCが含まれている。一方肉や魚、穀類には、基本的にあまり含まれていない。
●【かわりに参加を引き受ける】ビタミンCのはたらきの一つに、「抗酸化作用」がある。体内で「活性酸素」などの酸化力の強い物質が発生すると、細胞膜を酸化させて細胞を気づつけることがある。ビタミンCは、とても酸化されやすい性質をもつもので、活性酸素に自身が酸化されることで、細胞膜が酸化されるのを防ぐ。これが抗酸化作用だ。なお、酸化されたビタミンCは、体内で酸化前の状態に戻るので、ふたたび抗酸化作用を発揮できる。
●【ビタミンCの豆知識】歴史上、AとBにつづいて発見されたビタミンであるため、ビタミンCとよばれている。化学的にはアスコルビン酸という。アスコルビン酸は、光や熱で分解されやすく、非常に水に溶けやすい。ゆでると食品中から多くが溶けだしてしまう。ビタミンCを多くとるには、生で食べるか、ゆで汁もとるのがよい。
引用元:Newton 「食品の科学知識」ビタミンC154頁
パクチーは油脂系の食品に対する酸化防止効果が認められているそうです。
揚げ物にドライパクチーを振りかけるだけで、
彩りがよくなるだけでなく、油っこさが軽くなるような気がするのは
気のせいではないと思います。
ドライパクチーの使い方としておすすめしたいです。
まとめ
参考サイト
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