三大流星群のひとつ「ペルセウス流星群」

おはようございます

空や雲、月や星を眺めるのが大好きなユカリです(*^-^*)

天気予報を見ていると

昨日の23時ごろから今日の未明にかけて流星群が見ごろを迎えると知りました

昨日の夜と夜明け前に空を眺めましたが、私が住んでいる地域は明るくてあまり星が見えませんでした

三大流星群のひとつ「ペルセウス流星群」

特に、毎年ほぼ安定して多くの流星が出現する3つの流星群「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」は、「三大流星群」と呼ばれています。

ペルセウス座流星群とは

三大流星群のひとつで、年間でも常に1・2を争う流星数を誇ります。条件がよい時に熟練した観測者が見ると、1時間あたり80個以上の流星が観測されます。極大の時期がお盆の直前なので、夏休みなどの時期と重なり多くの人が注目しやすい流星群です。

引用:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台より

「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」は、「三大流星群」と呼ばれている

そして

ペルセウス座流星群は三大流星群のひとつで、年間でも常に1・2を争う流星数を誇るとのこと。また条件がよい時に熟練した観測者が見ると、1時間あたり80個以上の流星が観測されるってすごいです

私は夏の星空といえば、夏の大三角(デネブ・ベガ・アルタイル)を知っているくらいです

そこで

ペルセウス座流星群について調べてみました

極大期における一時間当たりの流星数

極大期において、夜空の暗い場所で観測したときに、1時間あたりに見られるおよその予想流星数は40個。街明かりの中や、極大期ではない場合には、数分の1以下となります。

活動時期・極大

ペルセウス座流星群の一般的な出現時期は7月17日から8月24日、極大は8月13日頃です。流星数が増えるのは8月の中旬になってからです。

見やすい時間帯

放射点は、夕方には地平線の上にあります。しかし、実際に流星を目にし始めるのは、もう少し放射点が高くなる午後9時から午後10時頃となります。明け方まで放射点は高くなり続けるので、真夜中頃から空が白み始めるまで観察しやすい時間帯が続きます。

母天体

母天体は、スイフト・タットル彗星(109P/Swift-Tuttle)です。太陽の回りを約130年の周期で公転しています。

引用:図 文章 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台より

(。 ・д・)-д-)ふむふむ

ペルセウス座流星群の一般的な出現時期は7月17日から8月24日。流星数が増えるのは8月の中旬ごろ

見やすい時間帯は、真夜中頃から空が白み始めるまで

母天体は、太陽の回りを約130年の周期で公転しているスイフト・タットル彗星

天気がよくて星は出ていましたが、残念ながらペルセウス流星群を見ることはできませんでした

でも

夢の中で満天の星空とたくさんの流れ星を見て幸せな気持ちで目が覚めました(*´▽`*)

来年は、ペルセウス流星群を見ることができるといいな~(´艸`*)

これは以前撮影した写真です

星と雲が流れ星のように見えました

空にはいつも癒されています

ありがとう(*^-^*)

今日は、三大流星群のひとつ「ペルセウス流星群」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬