ねぎの定植 ひっぱりくん&ごんべえさんの紹介

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畑がカラカラです。

昨日青ねぎ(九条ねぎ)の定植&直播をしてみました。

写真に写る畑もカラカラになっています。

雨降らないから畑が乾きまくっています。

川の水もだいぶ減っているし、密かに水不足を感じているヒロアキです。

ねぎの定植

というわけで、ねぎの定植をしました。

小ねぎは直播といって、地面に直接種をまくんです。

が、ベーシックなねぎというのは移植が基本。

九条ねぎも、深ネギも、長ネギも、青ねぎも、移植です。

発芽が遅いのと、生育が雑草に負けるからなのか、

ねぎが丈夫で移植が簡単だからなのか。

というわけで、今日はねぎの移植をしてきました。

前回はby handでネギを移植しました。これが結構時間がかかる。

なかなか大変なので便利ツールを導入です。

ひっぱりくん&ごんんべえさん紹介

ねぎの移植と種まきに便利なツールの紹介です。

ひっぱりくんは苗を簡単に畑に定植することができるツール。

ごんべえさんは種をスジマキするのに便利なツールです。

ひっぱりくんは、苗をペーパーポットに移植して、長さ20㎝くらいまで育ててから移植する………(以下略)

詳しい説明はまたの機会として、

機械ではなくツールなので、仕組みは簡単。その代わり問題なく作動するように畑をしっかり準備するのが必要です。

適当に準備すると収穫するときに「ギャー」と叫ぶほどひどい目に合いますので注意が必要です(実話)。

まとめ

熊本県も蔓延防止法(マンボウ)が解除されて少しずつ居酒屋さんからの注文も増えてきました。

注文もらえるのも、配達でお店の方とお会いするのも嬉しいものです。

美味しい料理に使ってもらえるようにねぎもホウレンソウもクレソンも準備しておかなきゃ!