こんばんは
今日は一月二日です
今年も手作りの鏡もちをお供えしています
どっしりとした鏡もちは安定感があって、橙の葉は風になびいているように見えました
鏡もちには由来があるようで…
調べてみると
鏡もちの由来
鏡もちをお供えする風習は、室町時代から始まったと言われています。鏡もちは新年の神様である「年神様」をお迎えしたときのお供え物で、飾りの全てに意味があります。2段の丸もちは太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味があります。もちの上にのせる橙は家が代々栄えるように。両側に配する裏白(うらじろ)は、古い葉が落ちずに新しい葉が出てくる、生命力と長寿の象徴。ゆずり葉は、世代がゆずられ、続いていくように。それぞれの意味は,とても縁起がよくてポジティブです。
引用:農林水産省より
鏡もちは新年の神様である「年神様」をお迎えしたときのお供え物
飾りの意味は
2段の丸もちは太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味
橙は家が代々栄えるように
両側に配する裏白(うらじろ)は、古い葉が落ちずに新しい葉が出てくる、生命力と長寿の象徴
ゆずり葉は、世代がゆずられ、続いていくようにとのことです
縁起がいいですね
毎年、特別な飾り物はしませんが鏡もちはお供えするようにしています
今度は鏡もちの意味を思いながら作ったり、お供えしようと思います
事務所の近くにある神社に
初詣に行きました
連なる鳥居をくぐっていくと
お稲荷さん神社があります
風格がにじむ お稲荷さん神社
毎年お参りをしています
お稲荷さんの祭神は「ウカノミタマノカミ」といいう穀物の神様とのことです
農業を行っている私たちは、五穀豊穣や商売繁盛をお願いしました
狐は稲荷神の御遣いとなる神使
優しい表情をしていて愛嬌があるなと毎年思います(*^-^*)
今年一年も平穏で心豊かな年でありますようにとお願いしました
あなたは初詣行かれましたか
今日は「初詣に行きました(*^-^*)」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬