お米って、品種でこんなにかわるとは

ひざがわらっている

今週、生まれてはじめて「膝の水を抜く」という初体験をしました。

まだ膝が弱っているのか、ちょっとしたことで膝が笑ってしまいます。

足が棒のようになるし(´・ω・`)

ぼちぼち仕事をしていこうと思う今日この頃ですが、

日本語ってかわいい表現もおおいですね。

ああ、いま膝が笑ってるなーと思いながら、そんなことを思うとニヤニヤしてしまっています。

2020お米作り反省会

さて、

あらかた今年の稲刈りは終わりました。

今年の七花ファームのお米は小粒でした(´・ω・`)

原因ははっきりとはわかりませんが、今年の気候が作っている品種の「くまさんのちから」というお米に合わなかったのかな?と感じています。

品種によってお米の出来にこんなに差がでるんだなーとここまで実感できたのは、はじめてなのでいい経験になったと思います。

いま僕のお米作りは父と作業はほぼ共同で動いています。品種はこれまで単一だったんですが、去年から父が一部「くまさんの輝き」という品種を導入しました。

5月の種まきから7月末までは同じような成長を見せていたんですが、8月に入ってからお米の成長に違いが見えてきました。

ちがった点

僕の作っている「くまさんのちから」は梅雨が明けた8月のはじめごろから一気に成長して、2週間ほどで倍近い背丈に成長しました。

対して「くまさんの輝き」の方は梅雨上げ後もゆっくりと成長して8月の下旬くらいまで約1ヶ月の時間を使って背丈を倍くらいの大きさになりました。

こういった成長の仕方の違いや、品種による花の咲く時期の違いも合わさって収穫したお米のサイズが小粒と大粒の違いとして表れたんじゃないかなと思っています。

やはりお米作りも奥が深いですね(; ・`д・´)

振り返り

最後に今年の米作りを写真で振り返って終わりたいと思います。

新米の季節ですね。

食欲の秋を楽しみましょう٩( ”ω” )و