こんにちは
月日の流れは早いもので2月となりました
月が変わり最低気温が氷点下になることはなくなりましたが
朝はまだ寒い日が続いています
先日ニュースを聞いていて、心に留まったことがあったので
今日はそのお話を…
雪は「天から送られた手紙」
雪は「天から送られた手紙」とのことでした
ニュースで聞いた情報をもとに調べてみました((φ(・д・。)
熊本市も1月下旬に雪が降って少し積もりました
氷の結晶
これは雪の翌日、車の窓ガラスに見つけた氷の結晶
結晶の写真を上手く撮りたいなーと思っていたので
きれいに撮ることができて嬉しかったです(*´▽`*)
真ん中の結晶は6本の枝のような形をしています❆
雪の結晶から大気の状態がわかる
世界で初の人工雪の結晶をつくることに成功した中谷宇吉郎博士は、「雪は天から送られた手紙」である、と表現しました。
私たちが地上で見る雪の結晶の形から、それらが生成された時の大気の状態がある程度わかります。
例えば、雪の結晶としてよく知られている6本の枝の様な形をした「樹枝状」の結晶は、図を参考にすると、水蒸気量は多めで氷点下15℃前後の環境で成長したもの、となります。
引用:図、文章 ウェザーニュースより
雪の結晶の形は、水蒸気の量と温度に関係しているのですね
結晶として思い浮かべる、6本の枝の様な形をした「樹枝状」は水蒸気量は多めで氷点下15℃前後の環境で成長したものとのこと
地上で見る雪の結晶の形から、それらが生成された時の大気の状態がある程度わかる
おもしろい‼
雪は「天から送られた手紙」とはこういう意味だったのですね(*^-^*)
そして、結晶ができる過程は朝露ができる過程に似ているのだな~と思いました
写真で見ると
結晶は美しいですね✨
いつかこのような写真を撮ってみたいなと思うユカリです(´艸`*)
写真引用:本田技研工業より
最後は
大寒の一番寒い時期を乗り越えた
不屈の力を持つクレソン‼
さすが、クレソン‼
畑には元気なクレソンが育っています(*´▽`*)
自然の恵みに感謝(*^人^*)
そして
自然の中での宝探しが大好きなユカリより
また何か宝物を見つけたときは報告しますねー👀
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬