
おはようございます
昨夜から雨が降りはじめ
今朝も雷を伴って雨が降っています。雨音が聞こえるくらいの雨です
暗く曇った空が広がっています
雨が降っているため涼しい風が吹いています


天気予報を見ると
実況天気図


全国概況18日 06:00発表
きょうは、秋雨前線が次第に南下します。九州から東北にかけて、日本海側では午前を中心に広く雨が降り、雷を伴って雨脚が強まるでしょう。晴れ間の出る太平洋側も大気の状態が不安定で、あちらこちらで雨雲やカミナリ雲が湧いてきます。落雷や突風、急な強い雨に注意が必要です。局地的には滝のような降り方になるでしょう。一方、北海道と沖縄は、おおむね晴れる見込みです。
引用:天気図 文章 日本気象協会より
秋雨前線が南下してくることで九州から東北にかけて、日本海側では午前を中心に広く雨が降るようです
また、晴れ間の出る太平洋側も大気の状態が不安定であちらこちらで雨雲やカミナリ雲が湧いてくるとのこと
秋雨前線の影響で雨が降っているのですね
それにしても
近ごろ、雷鳴を聞くことが増えています
昨日も雨は降っていませんでしたがゴロゴロと雷鳴を度々耳にしました
そこで
雷から身を守るには
雷鳴が聞こえるなど雷雲が近づく様子があるときは、落雷が差し迫っています。以下のことを念頭に速やかに安全な場所へ避難することが、雷から身を守るために有効です。
雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難
雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。安全な空間に避難できない場合の対応
近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところ(保護範囲)に退避します。高い木の近くは危険ですから、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。
なお、保護範囲に退避していても、落雷地点の近くで座ったり寝ころんでいたりしていると、地面に接触している身体の部分に、しびれ、痛み、ヤケドが発生し、ときには歩けなくなることがあります。
(雷から身を守るには ― 安全対策Q&A ― :日本大気電気学会 から引用)引用:気象庁より
やはり雷は高いものを通って落ちやすいようで、開けた場所や山頂などの高いところでは人に落雷しやすい
鉄筋コンクリート建築、自動車、バス、列車の内部は比較的安全な空間
そして安全な空間に避難できない場合は
高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲でその物体から4m以上離れたところ(保護範囲)に退避する
姿勢を低くして持ち物は体より高く突き出さないようにと保護範囲に退避していても、落雷地点の近くで座ったり寝ころんだりしないこと
雷から身を守る方法はなんとなく知っていたくらいだったので
比較的安全な空間や保護範囲のことや注意点を覚えて雷に備えます
雷や大雨が増えているのは、積乱雲が発達しているということ
今後も空の様子に留意します
あなたもお気を付けください
今日は「近ごろ雷鳴を聞くことが増えています」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬