
おはようございます
9月23日、今日は「秋分の日」です
最近、彼岸花が咲いている姿をよく目にするようになりました
繊細な彼岸花、好きな花のひとつです

24節気は「秋分」となりました
もう秋の4つ目の節気なのですね。月日の流れは本当に早いです
24節気72候 秋分 雷乃収声
秋分(しゅうぶん)とは、春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日のこと。秋分の日を中心とした一週間が秋のお彼岸です。これからしだいに秋が深まっていきます。
雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)とは、夏の間に鳴り響いた雷が収まる頃。空にはもこもことした鱗雲があらわれます。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、残暑も落ち着き、秋の気候へと変わっていきます。
引用:暦生活より
鳴り響いていた雷が収まって、次第に秋が深まっていくころなのですね
そういえばここ数日、朝起きて窓を開けると涼しい風が吹いています
今までは気温が少しさがっても湿度が高くて蒸し暑さを感じていたので、涼しい風が心地いいです(*^-^*)
そして、雷が収まるころ
今年は雷の勢いが強くて驚くことが多いので、少しでも雷が収まるとありがたいです
雷は怖いので…
そうです
彼岸花に似た花を見つけました
ナツズイセン
柔らかい桃色のきれいな花でした



ナツズイセンとは|花の特徴、名前の由来
ナツズイセンは、中国や日本に分布するヒガンバナ科の多年草(球根植物)です。丈夫で耐寒・耐暑性に優れ、植えっぱなしで毎年開花します。名前の由来は、葉が水仙に似て夏に花が咲くことにちなみ、水仙とは植物分類的には別種です。
ナツズイセンの葉は、早春に芽吹き夏前に枯れます。その後、株元から花茎が伸び、8月の暑い盛りに花茎の先に数輪の淡いピンクの花が開花します。開花中は葉がなく、地面から花茎だけが出ている見た目です。このことからハダカユリという別名があります。
引用:植物と暮らしを豊かに。 LOVEGREENより
ヒガンバナ科の多年草。名前の由来は、葉が水仙に似て夏に花が咲くことにちなむ
よく見ると彼岸花よりも花びらが大きくて、咲いていた時期も8月下旬ごろでした
桃色の彼岸花かと思いましたが、ナツズイセンという名前なのですね
覚えておきます
季節は足踏みをしているようで、ゆっくりと進んでいます
毎日の中での気づきをこれからも大切にして過ごしていきます
季節の変わり目は体調をくずしやすいので、どうぞご自愛くださいませ
今日は「24節気72候 秋分 雷乃収声」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬