
おはようございます
今日はこのお話しです
24節気72候 寒露 蟋蟀在戸
キリギリス
以前、畑にいたキリギリスです
バッタやイナゴはよく見かけますが
キリギリスはなかなか見かけません
そのため、はじめは身体が大きなバッタかな…と思っていましたが
調べていると、この写真はキリギリスのメスであることがわかりました
しかも触覚が片方なくて、怪我をしているようでした
それにしても立派なキリギリスです( ˶˙º˙˶ )

24節気は秋の5つ目の節気 寒露 72候は寒露の末候 蟋蟀在戸となりました
寒露(かんろ)とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。
蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)は、昔はコオロギのことをキリギリスと呼んでいたので、この蟋蟀はコオロギや鳴く虫の総称です。虫の音のピークはすっかりすぎていますが、次第に少なくなり、弱くなり、それでもなお、止むことなく、草むらの中でいのちの限りを尽くすように鳴いている小さな虫たち。弱々しく優しい声を聴いていると、なんとも静かで穏やかな気持ちになります。
引用:暦生活より
24節気 寒露 72候 蟋蟀在戸のころは、朝晩の冷え込みがきつくなり昼間は秋晴れで過ごしやすい日が多くなる。そして虫の音のピークはすぎているようですが
実際の熊本市は、真夏日で暑い日が続き近ごろは陽が落ちてからも暑さが残っているなと思う日もあるくらいです
まだ虫たちの元気な鳴き声が聞こえてきます
日暮れごろに虫たちの鳴き声を聞いていると季節が変わってきているのだなと感じます
寒露の次は霜降となります
24節気は冬を迎えようとしていますが
今は秋の気温が続いていますので、この時期を楽しみたいと思います(*^-^*)
今日は「24節気72候 寒露 蟋蟀在戸」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬