こんにちは
今日の熊本市の最低気温は8度でしたが寒く感じました…
天気はよかったです
木漏れ日が眩しかったです(*^-^*)
寒さが続くなか、暖かいお風呂が恋しい毎日です
毎月26日は「風呂の日」
東京ガス株式会社が1985年に制定した記念日で、「ふ(2)ろ(6)」と読む語呂合わせが由来とのこと
そこでお風呂の効果を調べてみました
お風呂が身体に良いワケ! 3つの効果とは?
お湯に3つの効果アリ
冬は、やっぱりお風呂ですね。シャワーではなく湯船にしっかり浸かりたい、という人も多いのではないでしょうか。心地よさには、理由があります。入浴には、人体の生理に影響する3つの効果があるのです。
1.温熱作用
湯船に入ったとき、まず感じるのはお湯の温かさではないでしょうか。入浴すると、温熱作用によって血管が広がり、血行がよくなります。37〜40℃の少しぬるめの湯温では、自律神経の副交感神経系が優位になり、身体がリラックスモードになる効果があります。筋肉や関節組織が弛緩する効果もあります。
2.浮力の作用
お湯に浸かると、ふっと身体が軽くなります。お湯のなかで伸びをする人も多いのでは。身体が軽く感じる正体は、水の浮力。首まで浸かった場合、体重は約1/10になります。水深によって減少する体重は変わりますが、お湯のなかでは関節や筋肉への負荷が減ります。また浮遊感もあるため、心身がリラックスできます。
3.静水圧の作用
湯船の中では、ウエストや脚が細く見えませんか。水中では、常に身体の表面に圧力がかかっています。水深1mにつき76mmHg(0.1気圧)ずつ水圧が増します。
このため、お風呂に浸かると末梢血管から心臓へと血液が押し戻され、全身の血行がよくなるのです。足のむくみ解消などにも役立ちます。
※心臓や肺への負担ともなるので、血圧や心臓に問題のある人は注意が必要です。これらの効果により、お風呂に入ると血行がよくなり新陳代謝が活発になることで、身体の老廃物や二酸化炭素が排出されやすくなります。疲労回復やリラクゼーション効果など、さまざまな健康効果が得られるのです。
各家庭で毎日湯船に湯を張って入浴する習慣は、世界的には少数派です。寒さの厳しい日には、日本の湯船文化に感謝したくなりますね。湯船に浸かって身体の芯まで温まってください。
引用:ウェザーニュースより
お風呂は、暖まってリラクゼーション効果があったり、血行が良くなったり、浮力の作用で関節や筋肉への負担が減ったりと
いろいろと効果があるのですね
お風呂に入って全身に血液がめぐる感じ、ほっとします
お風呂に癒されています(*´▽`*)
日本の湯船文化に感謝ですね
でも室内や脱衣所、風呂場などの温度差は血圧の変動につながるので十分気をつけたいと思います
あなたも気をつけてください
今日は「毎月26日は…」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬