パクチー栽培日誌 11月9日

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パクチー発芽!

パクチーが発芽しました。

種を帽子のようにかぶっています。

種がしっかりしているからフルフェイスのヘルメットをかぶっているようですね。

11月1日のブログ「パクチーの種まき?がたくさん」で書いていた通り10日でチラホラ芽がでてきましたね。

発芽のプロセスってすごいなー(; ・`д・´)

パクチーおさらい

パクチーについておさらい

  初期成育が遅いため、苗床で育苗して定植してもよいが直根が伸びてくるので、そのさいには若苗定植とする。発芽後、生育に応じて間引きをするが、生育が遅い場合には友育ちとし、株間は15‐20㎝くらいにする。摘み取り収穫を続ける場合には、株間を60㎝として大株にする。

引用元:最新農業技術野菜vol.10 コリアンダー65頁

「初期成育が遅い」とあるように発芽が遅いですねー。

10日かかるので雑草と仲良く芽吹いています。

対応策考えなきゃ!

パクチーは光好性種子ですが、ラブシートというフェルト(不織布)を掛けても発芽しました。

現在フェルトを掛けていない方法も挑戦中。

どっちが発芽が良いでしょうか?

フェルトを掛けると湿度が保たれる、ある程度防寒や高温を防ぐという効果があります。

光が強いほうがパクチーにとって良いことなのか、湿度を保てる方がベターなのか検証中です。

パクチーの成長 発芽から本葉まで

パクチーは発芽してすぐ、双葉の頃はこんな姿です。

本葉がでるとこんな姿になります。

本葉では特徴的なギザギザな葉っぱがでてきますね。

今後どんな成長をするのか、またブログで報告したいと思います。

まとめ

半月ほどパクチーの様子を播種から双葉、本葉の頃まで見守ってきました。

今日の内容をまとめると

パクチー栽培日誌 

●初期成育が遅い。発芽まで播種から10日まで
●雑草対策が課題。発芽が遅いので雑草と一緒に発芽してくる。
●一つの種からふたつ芽がでてくるので株間は広めがよさそう。

次回のパクチー栽培日誌も乞うご期待!

食べるようになるのは12月の半ばくらいでしょうか。

生春巻きとかも美味しそう(*´▽`*)