パクチー収穫中
寒さに負けずパクチー元気に成長しています。
寒い時期だし大丈夫かなー
と心配しながら種を播いたパクチーですが、こんなに大きく成長しました。
最近のパクチーの食べ方ですが、
ゆかりさんのお気に入りはオリーブオイルを掛けたシンプルサラダ。
僕は生は少し苦手で、パクチー餃子やみそ炒めが好きです。
パクチーの根っこ
試験栽培の収穫を終えて、本格的にパクチーの収穫始まりました。
パクチーの収穫をしていると、立派な根っこが目に付きます。
ねぎと違い真っすぐ伸びた直根がしっかり伸びています。目測で10㎝程度でしょうか。ホウレンソウのように意外と長い根っこです。
植物のチカラ
根っこってすごいなー
と思います。
世界で一番高い木は100m以上の高さになるそうです。
こちらの動画は世界で一番高い木の様子。
こんなに高い木の頂上まで水を引き上げているのは、
葉っぱからの蒸散が重要な力になっているそうです。
水を移動させる力
一般家庭への給水には、水道管の水圧を利用して、直接、建物に給水する直結給水方式が採用されていますが、高層ビル、マンションなどでは、水道を使用する場合は、水圧が不足するため、増圧ポンプを設置する必要があります。一方、植物では、現在、生存している植物の中で最も高い樹木としては、米国カリフォルニア州の100mを超えるセコイアの木が知られています。このような高い樹木でも、ポンプなど使わなくても、土壌の水や養分が吸い上げられるのはどのような仕組みになっているのでしょうか?
中略
植物が水を高い所へ吸い上げる仕組みは、根の根圧によって、根が水を押し上げ、蒸散によって葉が水を吸い上げる力が、水を根から茎、葉へとつながる一本の水柱へと変えます。
このとき、水分子どうしが引き合う凝集力という力が働きます。
植物の中で水は、一本の水柱となることで、100m以上の高さまで上昇する大きな力を得ています。
引用元:トレンドピックアップ 植物が水を吸い上げる仕組みとは?|100m以上の木でも水が上がる
まとめ
世界一高い木と同様にパクチーも葉っぱからの蒸散で水を地面から吸い上げています。
これまで小ねぎは水分が多めで苦手だった土壌でもパクチーは元気に育ってくれています。
力強い成長に癒されているヒロアキでした。
水を移動させる力:植物が水を高い所へ吸い上げる仕組みは、根の根圧によって、根が水を押し上げ、蒸散によって葉が水を吸い上げる力が、水を根から茎、葉へとつながる一本の水柱へと変えます。
植物のチカラも偉大ですね!
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