今日のクレソン
寒さでダメージを受けているクレソンもありますが、
食べごろのクレソン獲れています。
ミドリがまぶしいくらいに元気なクレソンできていますよー
今日は何の日?「国際疫病対策の日」
年の瀬も押し迫ってきました。
何か話題はないかなーとネットサーフィンしていると、今日の記念日がヒットしました。
12月27日は「国際疫病対策の日」なんですって。
どうもパスツールの誕生日が制定のきっかけだそうですよ。
来年から新しい千円札の顔になる北里柴三郎とも関係のあるパスツール。
ワクチンの誕生にも関わっているそうです。
ワクチンの産みの親であるパスツールについて調べてみました。
パスツールの偉業おおすぎ…
パスツールの偉業は多いので、AIに簡単にまとめてもらいました。
引用します
パスツールの偉大な業績を要約すると、彼はさまざまなワクチンを開発し、予防接種を広めました。始めに、ジェンナーの天然痘予防法に触発され、ワクチンと名付け、狂犬病やニワトリコレラ、炭そ病などのワクチンを成功裏に開発しました。彼は予防接種の概念を広め、体内に免疫を築く方法を提唱しました。また、お酢やワインづくりにも貢献し、微生物の研究から醸造技術にも影響を与えました。パスツールは細菌学の父としても知られ、伝染病の原因を細菌であることを発見し、伝染病を予防するワクチンの開発に尽力しました。彼の功績に感謝し、彼を称えて1888年にはパスツール研究所が世界中の人々の寄付により建設されました。この研究所は今も微生物と伝染病の研究を続け、例えばエイズウイルスの発見など、パスツールの情熱が受け継がれています。
引用元:製薬協 くすり研究所 「くすり偉人伝№06パスツール」
openAI を用いて要約
先週うけたコロナのワクチンも、
おなじみのインフルエンザワクチンも、
パスツールのおかげなんですね。
またワインなどのお酒の分野にも大きな業績があるんですって
これに対し乳酸菌による乳酸発酵、酵母によるアルコール発酵を解明し、微生物は親となる微生物から生じることを証明して、自然発生説を否定することに成功したのがパスツールです。
1863 年にはナポレオン 3 世から、ワインの病変とその防止法の研究を命じられました。この研究の結果、酢酸菌を発見。酵母が引き起こす、「良い」アルコール発酵と、酢酸菌などの細菌が引き起こす有害な発酵を区別しました。そして、酢酸菌が過熱により死滅することを突き止め、約 60℃ でワインを加熱する低温殺菌法を生み出しました。パスツールの名前から「パストゥリゼーション」とも言われたこの方法が、ビールや牛乳にも広く活用されていったのです。
引用元:taste flance magazine パスツールの研究に一役買ったジュラの銘酒
牛乳の低温殺菌など、身近なところでもかかわりがあるんですね。
びっくりです\(◎o◎)/!
まとめ
12月27日は「国際疫病対策の日」で、パスツールの誕生日が制定のきっかけです。
彼はワクチンの開発で知られ、予防接種を広めました。
ワクチンだけでなく、お酢やワインづくりにも貢献し、微生物の研究から醸造技術にも影響を与えました。
パスツールは細菌学の父としても知られ、
伝染病の原因を細菌であることを発見し、
伝染病を予防するワクチンの開発に尽力しました。
乳酸発酵や低温殺菌法の研究も行い、食品産業にも大きな影響を与えました。
パスツールの業績はワクチン開発だけでなく、身近な分野にも深くかかわっています。
いかがでしたか?
忘年会の豆知識にワインを片手にゆかりさんに話してみようかな。
ワインのお供のお肉のお供にクレソンなんかいいかもしれませんね。
クレソンのサラダはチーズ系のドレッシングが好みのヒロアキでした。
七花ファームのクレソンもよろしくお願いします!