「クレソン」 と 「セリ」

こんにちは

最近、天気がくずれることが多くて

空を見ると

どんよりとした曇り空

一面雲に覆われた空が広がっていました

さっき、ぱらぱらと雨が降っていました☂

明日も雨が降るようなので雨の降り方を見ながら仕事を進めます

今日はこのお話しです

「クレソン」 と 「セリ」

クレソンは別名 西洋芹と呼ばれていて、セリ科の植物だと思ってしまいそうですが

違います!

クレソンは、キャベツやダイコンと同じアブラナ科の植物です

では

「クレソン」 と 「セリ」はどう違うのかな?

調べてみることにしました

写真で見ると

クレソン

葉が丸くて、根っこは茎の途中の葉が生えている部分からもでています

そして

セリ

葉が尖った形をしています。根っこは根元から長く伸びています

わかりやすく書いてある記事を見つけたので引用させていただきます

セリとクレソンは違う野菜なの?

見た目は、よく似ているため違いや見分け方が気になる方もいるのではないでしょうか。
この2つは似ている野菜ですが、セリ科とアブラナ科に分けられ、実は全く違う野菜です。

セリは、日本原産の野菜で七草粥や炒め物などで古くから親しみのある野菜です。「緑黄色野菜」として分類されており、野菜独特の香りがあります。この香りには、食欲増進や胃腸を整える効果が期待されています。

クレソンは、ヨーロッパの中央アジアが原産国とされており、ほうれん草やルッコラと同じ「香味野菜」として分類されています。肉料理の付け合わせ野菜として、広く知られています。
独特な風味と苦味があり、強い殺菌作用や抗酸化作用が期待できます。さらに食欲増進などの胃腸への効果や貧血効果などがあると言われています。

2つ野菜の見分け方は、大きさや葉に違いがあります。セリは、20㎝程度の大きさで大きいものの中には80㎝程度のものもあります。葉は、傘のような形で茎につくものと根の近くに生えるものがあり、クレソンより大きい葉を生やします。

また、冬には葉の色が赤くなるのが特徴です。クレソンの大きさは50㎝から120㎝あり、葉は小さく羽状に並んでいます。春になると小さい白い花が咲き、その後長細い実をつけるのが特徴です。

冬の霜に当たると葉の色が黒っぽくなりますが、独特の味が抑えられ甘みが増すと言われています。

引用:たべるご より

セリは、日本原産の野菜で七草粥や炒め物などで古くから親しみのある野菜で「緑黄色野菜」として分類されている

そして

クレソンは、ヨーロッパの中央アジアが原産国とされており、ほうれん草やルッコラと同じ「香味野菜」として分類されている

また大きさや葉にも違いがあって、効果も少し違うようですね

(。 ・д・)-д-)ふむふむ

セリは根っこも食べられますがクレソンの根は取りのぞいています

以前、お客さまから「根っこのついたクレソンはありますか?」と質問をいただいたことがあります

クレソンもセリの一種だと思われていたのかな…?

似ているようで、違う野菜

どちらも楽しみたいです♬

今日は「クレソン」 と 「セリ」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬