イースターと言えば、スコッチエッグとクレソン

今日のクレソン

4月に入り、春を通り過ぎて初夏も通り過ぎて、

梅雨のような日々が続いています。

雨続きで思うように農作業も進まずにヤキモキしていますが、

田んぼやクレソンの準備として、井出掘りをしたりもしています。

田んぼの季節がもうすぐとなってきています。

クレソン畑は雨のおかげでクレソンが元気良すぎるほどに元気で、

収穫しているそばから新しい芽が生えてきているかのように、

数日で緑の面積が増えていて、クレソンの生命力に驚いている今日この頃です。

雨が降るとクレソンの成長が進みますが、

連日の雨で、一夜明ければクレソン畑の景色が変わるほどです。

クレソン畑はまさに春真っ盛りとなっています。

イースターと言えば、でスコッチエッグでしょ?

春といえば、最近ツイッターやインスタなどのSNSを見ていましたら、

イースターのエッグハントの動画を拝見しました。

日本ではまだまだ馴染みの薄いイベントかもしれませんが、

カラフルなイースターエッグとエッグハントに興じる子供たちの様子は、

冬が終わって春が来たなーと感じる様子でした。

イースターといえば、

おススメしたいのはスコッチエッグ!

イースターエッグとスコッチエッグで卵つながりもあるし、

近々挑戦したなーと思っている料理なんです。

スコッチエッグをたくさん作って、

隣に旬のクレソンをどっさり敷き詰めて、

インスタ映えする一皿を作ってみたいなーと野望に燃えているヒロアキです!

おススメのスコッチエッグレシピ紹介

今日のところは、作ってみたいレシピを探してみることにします。

スコッチエッグも定番の料理ですので、

いろんな作り方が検索でヒットします。

包む卵はニワトリだったりうずらだったり…。

使うひき肉は、

合いびきもあれば、牛肉・豚肉、

変わり種としてはソーセージを潰したりというのもありました。

いろいろ調べてみましたが、作ってみたいなーと思ったのは、

こちらに引用したとりのひき肉とうずらの卵でつくるスコッチエッグです。

鶏卵だと少し大きすぎて揚げるのが大変そうだなーと思っていたので、

うずらの卵だと作りやすそうですね。

また、とりのひき肉の優しい味わいが好きです。

スコッチエッグ

スコッチエッグは、ゆで卵のまわりをひき肉で包んで揚げたものですが、これは、うずら卵と、とりのひき肉を使った小型のものです。

(中略)

うずら卵一個につき、鶏ひき肉は、二十㌘を用意してください。とりのひき肉には、タマネギのみじん切り、パン粉、牛乳を加え、塩、こしょうし、ハンバーグと同じように扱います。

全部をすり鉢に入れてすれば、きめ細かくあつかいやすくなります。うずら卵には、うすく小麦粉をつけてすべらないようにし、ひき肉で包みます。小麦粉をつけ、溶き卵をつけて、パン粉やクラッカーおくだいたものなどをつけて揚げましょう。

引用元:朝日新聞 1967年(昭和42年)03月04日 変りスコッチエッグ_土曜日のごちそう

もう少し詳しいレシピはコチラの「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~うずらのスコッチエッグ」も参考に。

そして、スコッチエッグの隣には肉料理のツマで有名なクレソンをたっぷりと!!

近日中に実際に作ってブログにしてみたいと思います。

まとめ

春の雨模様が続き、

農作業にも影響が出ていますが、クレソンの栽培には好条件です。

クレソン畑は雨に恵まれ、緑が一気に広がり、成長が目覚ましく進んでいます。

クレソンの生命力に驚かされながら、春の訪れを感じる今日この頃です。

また、イースターのシーズンに合わせて、

スコッチエッグの料理も挑戦したいと考えています。

スコッチエッグは卵をひき肉で包んで揚げる料理で、

いろいろなレシピのバリエーションがあります。

そのなかでも、うずらの卵と鶏のひき肉を使ったレシピが気になっています。

クレソンとの相性も抜群で、近日中に実際に試してみたいと思います。

スコッチエッグの隣にクレソンはいかがでしょうか?

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