コードの壁:成長の記録

クレソン畑の状況レポート

高原クレソン収穫しています!

熊本では猛暑日が続いています。

熊本の畑では、暑さでクレソンの生育が難しい状況ですが、

九州山地の畑では、立秋を過ぎてからクレソンが元気になってきていて嬉しいこの頃です。

涼しいとはいえ、日中は30℃を越えるような環境になるためか、

七花ファームの高原クレソンは少しピリ辛な感じです。

これから生産量も増えてきますので、いかがですか~!

教えることが学ぶことの近道と聞いたので…

 閑話休題。

プログラミングの勉強をはじめて半年が経ちました。
まだまだ分からないことが多いですが、多少の成長が感じられるようになってきました。プログラミングにかかわらず、”教える”ことが”できるようになる”ことへの近道だと最近読んだ本にも書いてあったので、ブログのテーマとしてプログラミングを覚え始めたばかりの自分へ向けて教えてみようと思います。
今日は、九九表を作るプログラムと「変数」と「forループ」のポイントについて。

コードの理解-変数と関数の基本

 九九表を作るプログラムはびっくりするほどシンプルですが、ちゃんと九九表が出力されるので、はじめて見た時は感動しました。
まずは、九九表を作るコードの基本的な部分を見てみましょう。

for i in range(1, 10):
    for j in range(1, 10):
        print(i * j, end=" ")
    print()

このコードでは、二つの「for」ループを使って、1から9までの数を掛け合わせた結果を出力しています。「for」ループが何をしているのか、また「print」の後にある「end=” “」がなぜ必要なのかを理解することが重要です。この部分は、変数「i」と「j」がそれぞれ1から9までの値を取り、それを掛け合わせるという単純な計算です。

わかるようなわからないようなが続いています。

コードを読めるようになるのがなかなか難しくて、現在でも苦戦しています。

なにが「変数」なのか、

コードの中ではどんな風に指示が続いていくのか、

ようやく手元の本を見返して、関数と変数のちがいなどが見えてきました。

基本の解説ばかりでは退屈しますが、

何で書いたコードが動かないのかを理解できるようになりたいなと、

感じ始めた今日この頃です。

まとめ

クレソン畑の状況は、熊本の猛暑が厳しく、畑のクレソンが苦戦していますが、九州山地では立秋を過ぎて元気を取り戻しています。高原で育つクレソンはピリ辛な風味で、これから収穫量も増えていきます。

プログラミングの勉強は半年が過ぎ、成長を感じつつも、コードの理解に苦戦中。九九表を作るシンプルなコードを例に、変数や関数、forループの基本を学び、自分に教えることでさらに理解を深める努力を続けています。