月餅でお月見

定植したクレソンは無事に根付いたようです

熊本クレソンの定植を先日おこないました。

日中の気温はまだまだ30℃を越えていて、

猫のたまちゃんなどは、

9月下旬とは言えども強い日差しを受けて、

夏と変わらず溶けているほどの暑さが続いています。

暑さが残っているので心配していましたが、

写真のように無事クレソンが根を張って成長を続けています。

10月に入っても30℃を越える日々が続くそうですが、

水温や朝晩の気温が下がっていくので、

無事にクレソンの成長が見込めそうで一安心しているヒロアキです。

今年の月見のお供は月餅で

今日は中秋の名月です。

今年は中秋の名月と満月が重なっていて、真ん丸のお月さまでした。

次回中秋の名月と満月が重なるのは7年後だそうです。(参照

そう聞くと、珍しいものが見れたように感じますね。

今年の月見のお供は月餅がどうしても食べたくなりました。

ちょくちょくスーパーで目にするけれどもそれほど食べた記憶は少ない月餅ですが、

中国の方ではこの時期の定番のお菓子なんだそうです。

最近よく聞き流している中国語の教材で、

月餅がでてくる話があってとても気になっているんです。

月餅にハマりそう…

月餅は中国では家族・親戚などで送りあう風習があるそうなんです。

月餅の由来について引用します。

「中秋節」とは、中国では祝日になるほど大きな国民的行事のこと。月が最も美しく見える季節である秋半ばごろ「家族の輪・円満」の象徴として親しまれている満月を愛でながら、一家団欒のひとときを楽しみます。

そんな中、秋節に欠かせないのが、満月のように丸い形をした月餅。放射状に均等に切り分けた月餅を家族でいただきながら、一族の繁栄と幸福を祈るのだそうです。

引用元:クラシル 月餅ってなに?由来や歴史、食べ方について解説!

そんな月餅について、

なぜ今年はこんなに気になっているのかというと、

中国語の教材として流れているストーリーがとても心に引っ掛かっているからです。

簡単にあらすじを紹介すると、次のようになります。

舅爷(大叔父)は現代の農村を舞台とする作品です。中国農村は血縁を軸とする社会関係が決定的に重要な意味を持つ社会です。”舅爷”は何らかの理由で生まれ故郷の村を放逐され、姉の嫁ぎ先である作者の村に流れ着きました。そのような彼を待ち構えていたのは幾重もの疎外です。放逐後、一度も故郷に帰ることのなかった血縁からの疎外。住みついた村で他の村人と交わることのない地縁からの疎外。そして、その行き着く先としての人間性からの疎外ーそのことを象徴的に表すのが、彼に貼られた独り者というレッテルでした。作者は人間が本質的に持つ孤独の感情を共有することで、”舅爷”を、そして自らを慰めようとします。と同時にそれらをすべて飲み込みながら、絶えることなく「循環」する農村こそが中国の根っこにあると訴えかけているようにも思えます。

このストーリーの中で印象的なのが月餅を送るシーンです。

独り者でデリカシーのない嫌われ者の大叔父。

そんな孤独な大叔父が筆者たち兄弟にだけ家族団らんの象徴である月餅を持ってくる。

そんなストーリーがとても心に残って食べてみたかった月餅でした。

アーモンドが入っていた餡がとても美味しいお菓子でした。

熊本の老舗中華料理店でも月餅を販売しているそうなのでこの機会に試してみたいな(*‘ω‘ *)

月餅モードになってしまった今年の中秋の名月でした。