今年は過去最早の梅雨明け｜七花ファームダイアリー

おはようございます

昨日は朝から晴れて真夏日となり暑かったです

今日はさらに暑くなるようです

今年は陽射しがとても強い感じがして日焼けしやすいので気をつけます

もう夏の空ですね

このさき晴れる日が続くのだな・・・と思っていたところ

驚くニュースに目がとまりました

今年は過去最早の梅雨明け

九州から近畿　一斉に梅雨明け

27日(金)、気象庁は「九州南部、九州北部、中国、四国、近畿の各地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。九州南部は平年よりも18日早く、四国は平年よりも20日早く、九州北部と中国、近畿は22日早い梅雨明けです。

なお、統計開始(1951年)以来、これまで梅雨明けが最も早かったのは、
・九州南部:6月24日ごろ(1955年)
・九州北部:7月1日ごろ(1994年)
・四国:7月1日ごろ(1964年)
・中国地方:7月3日ごろ(1978年)
・近畿:7月3日ごろ(1978年)
でしたので、今年2025年は九州北部と中国、四国、近畿は、過去最早ということになります。

※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、梅雨入り・梅雨明けの発表は速報値で、春から夏にかけての天候経過を考慮して再検討され、見直されることがあります。

各地、梅雨明けが早いぶん、夏本番の厳しい暑さと寝苦しさが長く続きそうです。体調管理を万全にして、お過ごしください。

また、26日発表の1か月予報では、西日本の向こう1か月の降水量は平年よりも少ないと予想されています。梅雨が早く明ける分、この先は水不足の心配があります。農作物の管理などに注意してください。
引用：図　文章　日本気象協会、気象庁より

27日、気象庁は「九州南部、九州北部、中国、四国、近畿の各地方が梅雨明けしたとみられる」と発表

九州北部と中国、近畿は22日早い梅雨明けで

かつ今年2025年は九州北部と中国、四国、近畿は、過去最早とのこと

梅雨入りが早かったこともですが

梅雨明けが過去最早ということもとても驚きました

短かった梅雨

また

梅雨明けが早いぶん、厳しい暑さが長く続きそうで

西日本の向こう1か月の降水量は平年よりも少ないと予想されていること

長く続く暑さと少ない降水量…

水不足とならないことを願います

今年は雨といえば大雨となることが増えたり、一足先に気温が上がったり、梅雨が短く梅雨明けが早かったりと