24節気72候 白露 玄鳥去

おはようございます

昨日、雨が降って湿度は高いものの

少し気温がさがって涼しいと感じる時間が増えました

ありがたいです(*^-^*)

今日はこのお話しです

24節気72候 白露 玄鳥去(つばめさる)

七十二候の中で、白露(はくろ)の末候にあたります。

春先に日本にやってきたツバメが、子育てを終え、南へ帰っていく頃。

「玄鳥」とはツバメの異名。

秋の「玄鳥去(つばめさる)」と春の清明の初候「玄鳥至(つばめきたる)」が対になっています。

※玄鳥至(つばめきたる 4月4~8日頃 ツバメが南から海を渡ってやってくる頃。)

ツバメの巣は民家の軒先など人目に付きやすい場所に作られる。これは、人の気配があるところで巣作りをすることで、天敵であるカラスを寄せ付けないからです。

冬を過ごす国は、東南アジアやオーストラリアなど。ツバメの移動距離は3,000kmといわれています。春にはまた元気に戻ってきてほしいものです。

引用:Calendia カレンダーと暮らそうより

24節気 「白露」の末候 72候は「玄鳥去」となりました

春先に日本にやってきたツバメが、子育てを終え、南へ帰っていく頃

冬を過ごす国は、東南アジアやオーストラリアなど

ツバメの移動距離は3,000km

3000㎞も飛んで移動できるツバメは、すごいなと思います

毎年、大分県竹田市にある道の駅でツバメに会います

春先にやってきて軒先に巣を作り子育てをしている姿を見ては癒されています(*´▽`*)

またツバメのひな鳥も可愛らしいです♡

ツバメはすくすくと成長して

道の駅にいたツバメたちは、少し前にいなくなっていました

南の島に帰って行ったのですね

近ごろ、道の駅でツバメの姿を見かけなくなって寂しいですが

また来年に会えることを楽しみにしていようと思います

ツバメさん、またね(*^-^*)/

追伸

今までは左の写真のような少し遠い場所にいるツバメを見ることが多かったのですが

今年はツバメの額や喉元の赤色がわかる写真を撮ることができて

とても嬉しかったです(*´▽`*)

生き物に会ったり、写真を撮ることが大好きな私です♡

今日は「24節気72候 白露 玄鳥去」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬