
おはようございます
今日はこのお話しです
オリオン座流星群とふたつの彗星
夜空に浮かんだオリオン座
オリオン座は冬の星座のイメージですが
今も見つけることができるのですね
夜空に星座を見つけるととても嬉しくなります(*´▽`*)
知っている星座が少ないため、少しづつ覚えていきたいと思います

空が大好きな私です
気になる記事を見つけました
流星群や彗星の文字を見てワクワクしています
オリオン座流星群の季節が到来! 観測条件は最高、2つの彗星との共演も拝めるかも?
オリオン座流星群の季節が今年もやってきた。10月2日から11月7日まで、いくつもの流れ星が夜空を駆ける。流星群の活動が最も活発になる極大夜は10月21日夜~22日明け方で、新月と重なるため月明かりの影響がない。さらにこの日は、2つの彗星が日没後の空を彩り、もしかしたら肉眼でも観測可能になるかもしれない。
■オリオン座流星群とは オリオン座流星群は、毎年秋に出現する流星群だ。ハレー彗星が太陽系内に残した塵の帯(ダストトレイル)を地球の軌道が横切る際に生じる現象で、米国流星学会(AMS)によれば、砂粒ほどの微小粒子が秒速66kmで地球の大気に衝突・発光することで流星となる。米航空宇宙局(NASA)によると、オリオン座流星群は大気圏への塵の突入速度(対地速度)が速く、明るい流星が多いことで知られる。
■どこに見える? 流星群の流れ星は夜空のどこにでも現れるが、地上から観測すると天球上の一点から放射状に飛び出してくるように見える。この点を「放射点(輻射点)」と呼び、流星群には放射点の付近にある星座や恒星の名前が付けられている。オリオン座流星群の放射点は、オリオン座の赤色超巨星ベテルギウスの近くにある。
■母天体はハレー彗星 オリオン座流星群の「生みの親」である母天体は、世界で最も有名な彗星であるハレー彗星だ。ハレー彗星そのものは1986年に地球に最接近したのち、次は2061年まで太陽系に戻ってはこないが、過去の太陽系通過時に放出した塵が、年に2回、地球の夜空に降り注いできらめく。5月のみずがめ座η(エータ)流星群と、10月のオリオン座流星群である。
■流星群と2つの彗星が共演 月明かりのない暗い夜空を流星が駆けるだけでなく、そこに明るい彗星が華を添える可能性もある。 今年1月に発見された「レモン彗星(C/2025 A6)」は、10月21日に地球に最接近する。ちょうどオリオン座流星群の極大と新月の闇夜が重なるタイミングだ。驚くべきことに、先月発見されたばかりの「スワン彗星(C/2025 R2)」もほぼ同時に地球に最接近する。天文関係者たちは、この2つの彗星が順調に明るさを増せば肉眼でも見えるようになるのではないかと期待を寄せている。 流星群と肉眼で見える彗星の共演が実現すれば、天文ファンにとっては千載一遇のすばらしい眺めとなるに違いない。
引用:YAHOO!JAPANニュースより
オリオン座流星群の活動が最も活発になる極大夜は10月21日夜~22日明け方で、さらにこの日は2つの彗星が日没後の空を彩り、もしかしたら肉眼でも観測可能になるかもしれないとのこと
流星群を見るポイントは放射点を見つけること
オリオン座流星群の放射点は、オリオン座の赤色超巨星ベテルギウスの近くだそうです
オリオン座の巨人が振り上げる右腕の付け根あたりにある星がベテルギウスです
ベテルギウスは私にもわかります。探します
そして
ふたつの彗星が共演するようです
今年1月に発見された「レモン彗星(C/2025 A6)」、先月発見されたばかりの「スワン彗星(C/2025 R2)」もほぼ同時に地球に最接近する
しかもレモン彗星を次に観測できるのは1000年以上先とのことなので、今回とても貴重な機会なのだなと思います
流星群とふたつの彗星の共演、想像するだけでワクワクします(*´▽`*)
肝心な天気は…
10月21日~22日の熊本市の天気予報は曇りと出ているので、まずは晴れることを願います(*^人^*)
晴れて、流星群や彗星を見ることができますように☆彡
今日は「オリオン座流星群とふたつの彗星」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬