梅雨空のクレソンについて&プログラミング練習記‗8日目

プログラミング練習記‗8日目
気象庁の気温データをwebスクレイピング後 pandasに変換、altairを使って視覚化!

今日は最初はプログラミング練習記。

ここ最近のプログラム練習はjavascriptを中心にしていましたが、

今日はgoogle colaboratoryでpythonを練習しました。

これまでは本のサンプルコードを書き写して理解していましたが、

今回は、ネットの記事を参考にしつつ、オリジナルデータからグラフを作成しました。

毎日の気温を表す棒グラフ (視認性を高めるために不透明度を下げた) と、月ごとの平均気温を表す折れ線グラフの 2 つの別々のグラフを作成します。最後に、これら 2 つのグラフを「+」演算子を使用して同じグラフ上に表示します。

期間は2016年から2024年まで。

熊本県熊本地方の、

毎日の気温(一日の平均気温)を表す棒グラフと月ごとの平均気温を表す折れ線グラフを

一つの表に表しました。

生成AIにこのプログラムを解説せいてもらいました。

生成AI生成AI

このコードは、日ごとの気温と月ごとの平均気温を同じグラフに表示するためのものです。まず、月ごとの平均気温を計算し、新しいDataFrameに保存します。次に、日ごとの気温の棒グラフと月ごとの平均気温の折れ線グラフをそれぞれ作成します。最後に、これらの2つのグラフを組み合わせて表示します。これにより、日ごとの気温の変化と月ごとの平均気温の傾向を同時に見ることができます。

データの取得はコチラの「Google Colaboratoryで 気象庁データをwebスクレイピング後 pandasに変換 」をコピペ、もとい参考に。

気温データをグラフ化するのは、

altairというライブラリのサンプルコード(Altair ライブラリを使用して棒と折れ線の両方を含むグラフ)を参考に

生成AIにコードを書いてもらいました。

グラフを見ると、2022年から一日の平均気温で30℃を越える期間が伸びてきているのがわかります。

熱帯夜が終わらないツライ日々が多い感覚でしたが、

データからも温度が上がっているのがわかりますね。

梅雨入りしたばかりなのに、梅雨末期の雨がつづく

梅雨入りしたとたんに雨がつづきます。

今日は午前中だけ降ったり止んだりで、

日中も気温が激しく上がったわけではありませんでした。

雨雲が近づいているからか、

気温の割に不快指数の高い日でした。

明日から数日また大雨の予報なので、

大きな災害がないことを祈るばかりです。

梅雨空のクレソン

今年の6月は気温が高く、クレソンが苦戦しています。

今週は雨予報が続いて気温が下がるので、

クレソンの成長を期待していましたが、

湿度が高くて思ったほどの成長はできていません。

まとめ

2024年も折り返しの時期です。日が長く、夜もなかなか暗くならないこの時期、昼の時間が一番長いんです。これからは日ごとに日が暮れるのが早くなっていきますね。

さて、最近のプログラミングの練習ですが、今回はPythonを使って気象庁のデータをスクレイピングし、気温データをAltairでグラフ化してみました。2016年から2024年までの熊本県の気温データを可視化してみると、特に2022年以降、30℃を超える日が増えていることが分かりました。やっぱり最近の夏は暑く感じますね。

そして、今年の6月は梅雨入り後も雨が続いています。クレソンの成長に期待していましたが、湿度が高く、思ったほど育っていません。明日からまた大雨の予報もあり、クレソンの苦戦は続きそうです。