七花ファームダイアリー

~食で健康を 心に栄養を~

著者:ひろあき

ツツジが咲いたら夏が来る!でもクレソンは…

熊本では椿が咲き、もうすぐツツジの季節。花のリレーで夏が近づいてくるね! でも、夏になるとクレソン栽培はちょいと難しくなるんだ。なんせ、暑いからね! そこで、夏でも美味しいクレソンを届けようと、九州山地の高地で栽培準備中。 田植えの時期も間近にせまっていることもあり、 日帰り弾丸ツアーで水のチェックとクレソン栽培の準備に行ってきたよ。 久住の水は今年も最高にクール!夏もクレソン、届けられるように頑張るぞ!

ロングコロナと自律神経を整えるクレソン料理

昨夜の雨が明けると涼しい晴れの日になり、寒気の影響で体調を崩しやすい春を実感しています。特にコロナ感染後、頭痛や息苦しさが続く「ロングコロナ」の症状があることに悩まされています。WHOによる定義によれば、これらの後遺症は新型コロナウイルスの症状として説明できないもので、長期間持続することがあります。水分補給や自律神経を整えるために、旬の野菜であるクレソンを積極的に取り入れ、健康に配慮したいと思っています。

ついに理解!Python NumPyのファンシーインデックス

春風駘蕩、クレソン畑はすっかり麗らかになった。しばらく腑抜け同然と化していた私も、そろそろ立ち上がらねば、あの青々としたクレソンに申し訳が立たない。 さて、近頃はPythonの海を彷徨う日々を送っているのだが、先日ついに「ファンシーインデックス」なる奇妙な妖術を解明した。その名からして胡乱な気配が漂うが、要するに、複数の要素を同時に取り出す技のことらしい。 多次元配列となると、途端に脳みそが茹ってしまうのだが、AI先生の懇切丁寧なご指導により、ようやくその奥義を会得した。これで私も、また一歩、深淵なるプログラミングの世界へと足を踏み入れたというわけだ。

ジェットコースター気候と天気痛!あびき発生で体調不良…クレソンで自律神経を整える!

3月も後半だってのに、気温ときたらジェットコースターみたいに乱高下。おまけに、こちとら数年前から天気痛持ちときてるから、気圧が下がる日は頭痛でグロッキーさ。 で、昨日も朝からズキズキ。なんでこんなにヒドイんだ?と思って調べてみたら、"あびき"って現象が原因らしい。"あびき"ってのは、気圧の急変で海面が上下する現象のことなんだと。 そんなこんなで、天気痛対策にクレソンを食べることにしたんだ。クレソンは自律神経を整える効果があるらしくてね。これからはクレソンをモリモリ食べて、気圧に負けない体を作るぞ!

桜咲く季節に体調崩して学んだことースイッチOTCとセルフメディケーションのススメー

春の兆しが見え始めたってのに、3月の風ときたら、まるで忘れられた冬の幽霊みたいに、まだ寒さを振りまいてるんだから困ったもんだ。おかげで、体調もイマイチ優れなくてね。 そんな折、ふと気づいたんだ。"スイッチOTC"って薬があるんだってな。鎮痛剤をもらいに病院へ行ったとき、薬剤師さんが教えてくれたんだが、どうも話が噛み合わない。そしたら、処方されたのは解熱剤で、私が欲しかった痛み止めは市販薬で手に入るって言うじゃあないか。 で、調べてみたら、処方箋が必要だった薬と同じ成分の市販薬を、"スイッチOTC"って呼ぶんだと。これを使うことを、"セルフメディケーション"と言うらしい。自分の健康は自分で守るってことだ。こいつぁ、覚えておいて損はなさそうだね。

春の播きどき

猫草を植えたところ、成長が早く、愛猫が毎日楽しんで食べています。種はエンバクで、オートミールの元となる植物です。エンバクの歴史も面白く、雑草から栽培品種に進化したことを知りました。一方、クレソンも春に成長し、美味しいサラダに適しています。

【春爛漫】クレソン畑にオタマジャクシ!氷点下から一転、春へ

いやはや、こないだまで氷点下だったと思ったら、今日は夏日越えだってんだから、ジェットコースターみたいな気候にゃ、体がついていかないよ。春の陽気どころか、梅雨前のジメジメした空気に、体が悲鳴を上げてる。 そんな体たらくで、久しぶりに東京へ行ったら、人の多さに圧倒されちゃった。熊本の駅とは比べもんにならないね、新橋のホームときたら、どこまでも人が続いてるんだから。 でもね、クレソン畑に戻ってみると、あら不思議。緑の葉っぱが畑一面を覆って、すっかり春模様。オタマジャクシも元気に泳いでるじゃあないか。厳しい冬を乗り越えて、クレソンもオタマジャクシも力強く生きているんだなぁって、しみじみ感じ入っちゃった。自然の力ってやつは、ほんとすごい!

未来都市TOKYOと春のクレソン畑!

いやはや、こないだ久しぶりに東京へ行ったら、まるでSF映画の世界に迷い込んだみたいで、目が回っちまったよ。切符なしで改札をスイスイ通れるSuicaとか、パネルで注文して席まで運んでくれるファストフード店とか、おまけに空港には警備ロボットまでいる始末。熊本で切符片手にガタゴト電車に乗ってる身としては、浦島太郎もびっくりだ。 そんな未来都市体験もつかの間、畑に帰ってみると、あら不思議、クレソン畑はすっかり春の装い。勢いよく水面から芽を出し、旬を迎えようとしているんだ。 そこで提案だ。これから年度末の飲み会シーズン、連日の宴で胃もたれ気味のお父さんたち、ステーキや唐揚げのお供に、ぜひクレソンを添えてみてくれ。シャキシャキの歯ごたえと爽やかな香りが、きっと疲れた胃を癒してくれるはずだぜ。オリーブオイルとチーズで和えたクレソンサラダもおすすめだ。

マイナス3℃の朝に学んだ!クレソン農家が見た植物の知恵と生命力

暦の上では春めいてきたはずなのに、現実は厳しい寒さが続いてるってんだから、世の中ってやつはなかなか思い通りにはいかないもんだねぇ。 今朝も畑は霜で真っ白、車の温度計はマイナス3℃ときたもんだ。こんな寒さじゃクレソンも震え上がってるんじゃないかと思ったんだけど、ところがどっこい、なかなかどうして、たくましく生き延びてるんだ。 その証拠に、前日に収穫したクレソンを手に取ってみると、いつもより軽いんだ。でも、水につけて洗ってみると、あら不思議、シャキシャキとみずみずしいクレソンに早変わり。どうやらクレソンときたら、寒さに耐えるために、自ら水分を絞り出すって寸法らしい。水の中で育ってるくせに、やるもんだねぇ。植物の知恵には、ほんと感心するよ。

【簡単レシピ】春の香りを食卓へ!クレソン農家直伝 シラスクレソンご飯

いやはや、暦の上では春でも、まだまだ寒さが身に染みる今日この頃。それでも畑のクレソンときたら、まるで春を待ちわびてるかのように、眩しい緑色で元気いっぱいだ。 去年の秋には、カモの大群に襲われてさんざんな目に遭ったんだ。朝起きて畑を見に行くと、昨日まであったクレソンが跡形もなく消えてるんだから、そりゃあもうガックリきたね。 でもね、そんな苦難を乗り越えて育ったクレソンで作る「シラスクレソンご飯」が、また格別なんだ。クレソンの茎とシラスを醤油とみりんで混ぜて、熱々のご飯にドーン! 薬味に生の葉っぱを散らせば、春の香りが口いっぱいに広がるって寸法さ。ぜひ一度、七花ファームのクレソンを試してみておくれ!