七花ファームダイアリー

~食で健康を 心に栄養を~

著者:ひろあき

クレソンの変化

夏の真ん中のような時期ですが、 クレソンは夜が長くなっているのに気付いているようです。 秋のスイッチが入ったようで、栄養成長がはじまったようです。 暑さに負けずに、クレソンは自分の体を育てる方向に成長していきます。 そして、二十四節季の立秋は、 暑さのピークに達したことをあらわしているだけではなくて、 川や田んぼの水の中では秋が少しずつ始まっていることを教えてくれているんだ

真夏のクレソン畑からレポート

夏の盛り 夏の盛り。 真っ青な青空と太陽が恨めしく思えてくる時期です。 体温越える猛暑日も連日続く今日この頃。 明日は土用の丑の日、暑い日が続くわけですねι(´Д`υ)アツィー ちなみにちなみに、土用の丑の日の解説をば、 […]

対決

突然ですが 美味しいねぎが出来まして、 ゆかりさんと調整作業をしていました。 ねぎの根っこを洗って、一息ついていると、 突然始まったお絵描きイベント! お絵描きイベント、開始! どうですかねー さーて、ブログをご覧のあな […]

コニシキソウ 

7月。道端の草も力強く育っています。 ハウス内でやっかいな雑草もいくつか見慣れてきたものもありますが、 コニシキソウはその一つ。 早め早めに対策しようと思っています。 さて、先日種を播いたバジルが本葉がでてきました。

夏の成長期

ねぎやクレソンは季節関係なく、種を播いて育てているので季節感があまりないですが、 食べてみると春夏秋冬と、味や香りが変わってきます。 トマトやナスといった夏野菜は季節感があって、大きくて華やかですね。

最近のクレソン 夏の変身中

枝分かれの多いクレソンがまだまだ見られることから、 今日は植物の短日・長日条件を調べてみました。 長日条件とは言っても、 今年の春から現在までクレソンは目まぐるしく環境に合わせて姿を変えています。長日条件、というわかりにくいですが、 夜が短くなると花が咲く植物と考えるとイメージしやすくなりました。 クレソンもそんな夜が短くうなる春から夏に花を咲かせる長日植物のひとつです。

口の中まで?いやいや、腸の中まで

食べ物・フード皿について ●エサは食べさせるだけではじゅうぶんではない。口・食道を通って胃を通り過ぎて腸で栄養が吸収されるところまでイメージしよう。 ●フード皿って意外と大事。毎日食事で使うものだから、一番動物の触れる道具です。使いにくいものを使うと買ったフードがもったいないことに。

どんな小ねぎがお好みですか?ねぎの太さを決めるのはこのタイミングだ!

ねぎの太さの違い、 それは種の播く間隔の違いなんです。 種を播く間隔とは、種を播いた時に隣の種との間の距離が近いか遠いかということです。箸の太さの小ねぎを育てることを目指して 種まきごんべえさんのご機嫌を伺いながら、 種を播いています。 そして、 こねぎの種の種類を変えると、種の大きさも微妙に変わるので、 毎回どれくらいの量が種まきごんべえさんから播かれているのか調べているんです。