薬味なこねぎ

舞妓さんのちのまかないさん

「舞妓さんちのまかないさん」見ています。

料理もおいしそうでいいハナシでついつい見てしまっちゃいますねー

僕はミーハーなんで、影響されやすいんですよね。

「舞妓さんちのまかないさん」効果か、なんか一品作りたいなーと思っていると、

久しぶりに豚モツが安く売ってあったんで、さっそく作ってみました。

「モツ炒め」と「モツと根菜のカレー」です。

茨城に住んでいた頃、近所に良いお肉屋さんがありました。

ちょくちょく行ってはよく豚モツ買って作っていた想い出のメニューです。

久しぶりに作ろうとネットで作り方を検索しても、

モツ煮込みのレシピはあっても、

モツ炒めのレシピは見当たらなかったので、

簡単に作り方を書いておきます。

材料豚モツ…350g
砂糖…小さじ5杯
しょうゆ…大さじ3杯くらい
みりん…大さじ3杯くらい
作り方
モツを下茹でして臭みを取る。一煮立ちしたらざるにあげて、ジャーって水道水で洗うくらい。
フライパンでモツを焼く。2‐3分くらいしたら砂糖を入れて軽く炒める。
しょうゆとみりんを入れて7分くらい炒める。水分が飛んでモツがいい感じの色になったらできあがり。
小口切りしたねぎや唐辛子をちらして彩りをつける。

新鮮で良いモツならもっと手間なくできるのですが、

今回は念のため下茹でしておきました。

モツは手間がかかるという偏見をくずされた簡単メニューです。

それから、もう一品「モツと根菜のカレー」

モツ炒めの作り方を調べているうちに発見!

おいしそうなので作ってみました。

根菜モツ煮カレー

モツ煮込みの作り方で最後にカレー入れてみました。レシピ守ってないけどうまくできたと思います。モツってカレーもいけるんですね!

引用元:守谷市市制施行 10 周年記念事業

カレーに小ねぎはありかなしか?

さてさて、、モツカレー美味しかったです(*´▽`*)

モツ煮っぽい作り方だったのでカレーに小ねぎをトッピングしてみたんです。

カレーに小ねぎはありかなしか?

ゆかりさんとも話したんですが、

カレーに小ねぎのイメージはないけれど、

カレーうどんならあり。

という結論に。

薬味なこねぎ

気付けば明日から「雨水」の季節。

寒波を乗り越えた小ねぎも食べごろサイズに育っています。

モツ煮やカレーうどん、

定番のお味噌汁や納豆などなど。

やっぱり小ねぎの定番の使い方は薬味ですね。

ねぎの独特の香りの成分「アリシン」の効果も大事にしたいもの。

小ねぎについての記事を引用します。

鮮やかな緑色と、独特の香りで食欲を増進させてくれる小ネギ。この香りの成分はタマネギやニンニクと同じ硫化アリル化合物「アリシン」という成分です。ビタミンB1の吸収を高める働きがあるので、疲労蓄積を防ぐなど様々な効果があります。

薬味として定番の小ネギは、そこに彩と香りを添えて楽しむ、九州の食文化。とんこつラーメンやそうめん、うどんなど麺類の薬味としてはもちろん、しゃぶしゃぶや水炊きなど鍋物には欠かせません。

引用元:JA佐賀 小ネギ

まとめ

以上、今日のブログは「つくれぽ」なブログでした。

まとめにかえて、トリビア的な話題をひとつ。

モツなどの内臓肉とカルビやロースなどのお肉は筋肉の種類がちがうんです。

骨格筋(こっかくきん)

骨格筋(こっかくきん)とは運動して増やせる筋肉のことで、筋肉全体の約40%を占めています。
関節をまたいで、2つの骨についている筋肉が伸び縮みすることで、体を動かすことができます。

心筋(しんきん)

心臓を動かしている筋肉のことです。

平滑筋(へいかつきん)

消化管や血管を動かし、消化や血流の助けをしている筋肉のことです。

引用元:再春館製薬所 大人の筋活サイト 筋肉について

なのでホルモンはコリコリして食感がちがうんですねー