写真で見る1月下旬から2月中旬までのクレソン畑レポート

見慣れないタマゴはヒキガエルのものでした

クレソン畑でカエルの卵を発見しました。

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これまで見たことないタイプのタマゴです。

どんなカエルだろう?と調べてみると、

どうもヒキガエルのタマゴらしいと分かりました。

引用します。

カエルは種類によって産卵時期に差があって、わたしにとってなじみの深いアマガエルの産卵時期は5~6月。2~3月に産卵するのは「ヒキガエル」か「アカガエル(トノサマガエルなど)」であることが判明しました。

タマゴの形にも違いがあって、ヒキガエルはタマゴがひも状、アカガエルはぼってりしたカタマリ状。

引用元:GAKKEN キッズネット「カエルは孵る? カエルは飼える!? オタマジャクシを育ててみよう!【前編】

筑波山でおなじみ、ヒキガエルですが、

その姿を見たことがありません。

そのうち遭遇することがあるでしょうか((*‘ω‘ *)

写真で見るクレソン畑レポート

定点観測を続けているクレソン畑レポートです。

パッと見た感じの違いが分かりにくいですが、

1月中旬から下旬の期間は、寒波の影響を受けて葉っぱが弱っています。

2月6日くらいまで寒波のダメージも多かったのが、

2月中旬を過ぎた14日・18日あたりには葉っぱも元気になってきています。

収穫量も同様に、1月下旬から2月上旬までは寒波の影響で減っていました。

2月中旬くらいからクレソンも元気を取り戻しています。

こちらの写真は収穫していたクレソンの様子です。

茎も太く葉っぱも立派になっています。

まとめ

以上、

見慣れないヒキガエルのタマゴを発見した話と、

クレソン畑を写真で振り返ってみました。

小さな春があちこちから聞こえてきているクレソン畑です。

今日から季節は「雨水」となります。

空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。

昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。

引用:wikipedia 雨水

暦の通り、鶯の鳴き声も春一番ももうすぐですね。

気温の変化の激しい時期でもあります。

ご自愛くださいませ。