freeeを導入してみて 

今日は凄まじい雨でした。幸い僕の住む熊本市には被害の出るような雨は降りませんでしたが、人吉・球磨方面で大きな被害が出ているようです。

今日はテレビ・ラジオをしっかり見ていないので断片的にしか事態を飲み込めていないのですが、人吉はここ数年で2度旅行に行っている大好きな場所です。SLで球磨川沿いをとおったこととても印象に残っています。透き通るような綺麗な川でした。米焼酎の産地で各酒蔵ごとにキャラクターの違う焼酎があり素晴らしい場所です。豪雨災害の影響が少ないことを祈っています。

写真は旅行でたまたま立ち寄ったゆのまえ漫画フェスタ前夜祭の様子。とっても面白かった。意外にアニメも聖地な人吉方面なんです。

さてさて、今日は上半期の帳簿記入とオンラインセミナーでパソコンとにらめっこの一日でした。オンラインセミナーはマーケティングについてみっちり鍛えられました。内容を消化してまたの機会に紹介したいと思います。

会計ソフトfreeeをつかってみることにした理由

タイトルの通り、今日は簿記ソフトを新しいものを使ってみたお話しです。ここ数日で10時間くらい、半年分の取引を記帳してみた感想を書いてみようとおもいます。

さて、あたらしいソフトを使ってみることにした理由。なぜなら現在使っている簿記ソフトのパッケージには平成19年対応!と誇らしげに書かれていんです。もう平成だと32年。いや、そもそも平成とび越えて令和になってるしΣ(゚Д゚)

さすがに十数年前の簿記ソフトでは最近対応できなくなってきたなーと感じていまして。

どうしよっかなーと。
そこに頭をよぎるのが先日のzoom飲み会で聞いた

「freee、とってもいいよー」

の言葉。

そうだ、freeeを使ってみよう!

そう思って、農業でも使えるのかな?と検索してみると、2018年から農業簿記にも対応とでるではないですか!
熊本でいう「わさもん」としては、流行ものに飛びつかないわけには行けない!とさっそく無料トライアル。

無料かよ!って、つかってみて良かったから導入する予定ですよー

登録しました!スタータープランでしばらく闘ってみます!

とりあえずfreeeとは?

「会計freeeなら、確定申告が誰でもカンタンに。」

HPを見ると上記のフレーズで紹介されています。またHPの会社紹介では

「スモールビジネスを、世界の主役に。」

をミッションに掲げているそうです。

つまり、

  • 個人事業主・中小零細企業向けの、
  • クラウド上で動く簿記ソフトで、
  • 会計の専門知識がなくても確定申告までやれるサービス

ではないかと思い使いはじめてみました。

インプレッション!

全てweb上で動きます。可愛らしいデザインのページなんですが、最初は何をどうすればいいのか???でした。

ひとまずウリの自動取り込みをクレジットカードで試してみるとサクッと取り込んでくれました。銀行口座はまだインターネットバンキング申し込んでなかったので手入力するかーと思いましたが、一つずつ入力するのがやりにくそう。。。

んー、どうするかな。お、エクセルもデータ吸い取れるのね。じゃあやってみるかー。

といった具合にいろいろ試しながら使ってみました。

結論:これは使える!

freeeはパソコンとスマホアプリがありますが、とにかくこのソフトは

  • 取り込んだデータを集計する機能
  • データを取り込む機能

これが優れています。データ入力はfreeeで行うというより、

  • クレジットカードやインターネットバンキングのデータをweb経由で自動で取り込んだり、
  • エクセルで作ったデータを(取り込みやすいように加工して)取り込む

という方法がよさそうです。

というわけで、今日は簿記ソフトの使用感について書いてみました。次回は備忘録がわりに操作方法をまとめようかな。

わかってるんです。毎日記録して、月ごとにちゃんと締めてってやらなきゃってこと。

でも気づくと時間が経って、あーーーーーーっとなってから取り掛かるんですよね。その時にどうやって使ったっけってならないように備忘録を( ..)φメモメモ