本降りの一日
久しぶりのまとまった雨となった今日でした。
近くの川も増水していました。
雨の時季がやってきていますね。
今年は雨が多いので、影響がでないといいのですが…。
小ねぎの種を播きました!
閑話休題、
小ねぎの種を播きました。
久しぶりに小ねぎの種まきをしたので、
確認の意味を込めて今日のブログでやり方を振り返りしようと思います。
七花ファームでは、
土に種を播いて小ねぎの栽培をしています。
準備としては、
まず、堆肥・石灰をまいてあら起こしします。
次に肥料をまいて2度目のあら起こしをします。
その後うね立てをします。
うねは平畝で準備しています。場所によってはうねを立てない産地もあるそうです。
七花ファームでは、水分がきれやすいようにうねを立てるようにしています。
バスアミドを表面のみに施して、雑草対策をしています。
ここまで準備が終わったら、ようやく種まきです。
発芽は種を播いて5日前後くらい。
今週中には発芽を確認できるでしょう。
小ねぎの種まきの結果がどうなるか、ドキドキです(;^_^A
小ねぎ栽培とは
しばらく小ねぎを作っていなかったので、
味噌汁を飲むときなどに、小ねぎが欲しいよねーとゆかりさんと話していました。
これから暑くなる時期には重宝する小ねぎ。
あると食卓が華やぎますよね。
久しぶりなので、小ねぎについてすこし整理してみようと思います。
小ねぎ栽培
小ねぎは葉ネギを苗どりするようなイメージであり、ハウスで栽培することにより周年栽培が可能になっている。西南暖地で、葉ネギ(九条ネギ)のわか苗をアサツキの代替として利用したのが始まりとされている。
引用元:農文協 松本美枝子著) ネギの安定多収栽培
苗づくりのイメージ!
タマネギの苗づくりにも似ているところがあると思います。
家庭菜園でもチャレンジしてみませんか?
まとめ
今日は久しぶりの雨が降り、川も増水しました。
雨の季節が訪れていますね。今年は雨が多く、影響が心配されますが…。
そんな中先日、小ねぎの種まきをしました。
七花ファームでは、丁寧に準備を整えています。
堆肥や石灰をまき、肥料を施し、うねを立て、バスアミドで雑草対策を行い、ようやく種まきです。
発芽まで約5日程度かかります。
小ねぎは暑い季節に重宝し、食卓を華やかにしてくれます。
家庭菜園でも挑戦してみませんか?