猫の手も借りたいけれど、ウチの猫さんは顔だけ出して、帰っていきましたとさ。
今日知ったびっくりする事実!
「お腹がこわすのは腸の風邪だ。」
だそうです。Σ(゚Д゚)
僕ですねー、数ヶ月に一度の頻度でお腹が痛くなるんですよ
なので、もう少し腸をいたわってあげようと思ったヒロアキでした。
さてさて、今日は予定よりも遅くなっていた田植えの準備のひとつ、育苗箱へ土を入れる作業をしていました。
おそくなっていた泥入れ開始
田植えの準備の種まきの準備の土入れ作業をしました。
今年は作業をする予定の日に土が手に入らないというトラブルがおきました。
別の地域の業者さんが廃業した影響で、いつも使っているところの土が手に入らないという事態が発生しました。
いろいろありますねー
そのおかげでいつも使っている赤土以外にも、
水稲用の培土があることや、土じゃなくてマットでお米を育てられるということを知りました。
いろいろな方法があるんですね(*’▽’)
いろいろある田植えの方法
田植えをするということは、苗を育てることが必要です。
ちなみに直接お米の種を田んぼにまく方法もあるんです。
水稲の栽培方法は、種子を直接水田にまく「直播(ちょくはん)栽培」と苗を水田に植え付ける「移植栽培」に分けられます。日本では水田面積の98%が移植栽培です。移植栽培では育苗(苗を育てること)を行いますが、「苗半作(なえはんさく)」という言葉があるように苗づくりは田植え後の稲の生育や収量を左右する重要な作業です。
引用元:マイナビ農業 育苗のメリットとは? 水稲の種類と育苗方法
カリフォルニア米なんかは飛行機で種をまくって有名ですよね。
飛行機が飛んでいるだけにしかみえない…( ゚д゚)ポカーン
田植えをするメリットは次のようになります。
育苗を行うことで ①春先の気象条件の変動が大きい時期に、ビニールハウスなど環境を制御できる条件で抵抗力の弱い幼植物を生育できる ②代かき後に発生する雑草よりも生育が進んだ苗を植え付けるため雑草を制御しやすい ③生育が早まるので出穂の遅れを回避できる などのメリットがあります。
引用元:マイナビ農業 育苗のメリットとは? 水稲の種類と育苗方法
YouTubeを見るといろいろな田植えの映像や、育苗箱の準備が見れますね。
調べていたら見入ってしまいました。
まとめ
八十八夜も過ぎてめっきり夏らしさを感じることが増えてた今日この頃、
昔からの教えの通り、お米の準備も着々とこなしていかなきゃと思っています。