夏の気圧配置は「南高北低」

おはようございます

今日はこのお話しです

最近、異常気象が発生することもあり度々天気に関するブログを書いています

そんな中、ふと疑問に思いました

冬は「西高東低」の気圧配置で、大雪が降ったり とても寒くなると聞きますが

ほかの季節にも特徴的な気圧配置があるのかな?と

そこで調べてみました

夏の気圧配置は「南高北低」

わかりやすい記事を見つけたので引用させていただきました

これが季節きせつごとの気圧配置きあつはいちだよ!

夏の日本はあつい日がつづき、晴天の日が多いよ。でも、強い日射にっしゃのために積乱雲せきらんうんが発生しやすく、午後雷雨らいうになることもあるね。気圧配置きあつはいち南高北低型なんこうほくていがただよ。

引用:図 文章 HITACHIより

夏の気圧配置は「南高北低」

この気圧配置のときは蒸し暑い日が続いて、晴天の日が多い。また強い日射のために積乱雲が発生しやすく、雷雨になることもある

春や秋は、低気圧ていきあつ高気圧こうきあつ交互こうご通過つうかするよ。このために天気が周期的しゅうきてきわるようになるんだ。寒暖かんだんかえしながら、春から夏に向けて次第に気温が上昇じょうしょうし、夏から秋に向けて低下ていかするんだね。

引用:図 文章 HITACHIより

春や秋は低気圧や高気圧が交互に通過するため、天気が周期的に変わるようになる

冬はロシアのシベリア地方で高気圧こうきあつ発達はったつし、日本の東の海上には低気圧ていきあつ発達はったつして、西高東低せいこうとうてい気圧配置きあつはいちになるんだ。このためシベリアから北西の季節風きせつふうがふき、これが東北や北海道の日本海がわに大雪をらせるんだ。

引用:図 文章 HITACHIより

冬の気圧配置は「西高東低」

シベリアから北西の季節風がふき、東北や北海道の日本海側に大雪を降らせる

今回、夏の気圧配置は「南高北低」ということを学びました

それぞれの季節に特徴的な気圧配置があるのですね

普段、何気なく天気予報で聞いている情報ですが調べるとおもしろいです

次は、この気圧配置に影響を与えているものについて学んでみようと思います

興味や関心を持て調べたり学んだりすることは、その後も記憶に残るのだなと実感します

楽しいな(*´▽`*)

眩しい太陽

まだ暑い日が続くようなのでどうぞご自愛くださいませ

今日は、夏の気圧配置は「南高北低」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬