
おはようございます
昨日からこめかみあたりの頭痛に悩まされています
いつもより症状が強いので、痛み止めを内服しました
時折り日暈を見かけます
最近、晴れていても日暈を見かけることがあります
日暈は幻想的で見つけると嬉しいのですが…

日暈
【ハロ】
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。
ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うす~い雲が太陽にかかった時に見えます。ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するのです。
引用:ウェザーニュースより
日暈が見られるときは天気下り坂のサイン。低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れ
9月となり秋雨前線のニュースを耳にすることが増えました
晴れたり曇ったり、雨が降ったりと不安定な天気です
不安定な天気や雨が降りそうで降らないとき、気圧が変化するようで頭痛が起きやすくなります
気象病
以前、ひろあきさんが調べていました
気象病について
●天気に伴う体調不良
天気痛とは、天気の変化にともなって、頭痛やめまい、関節痛、むくみ、イライラなど様々な不調が出るものです。気温や湿度、気圧の変化が体へのストレスとなり、自律神経が乱れることで不調が引き起こされる場合があります。
●なぜ症状が起こるのか
天候が崩れると気圧が徐々に下がります。内耳には気圧のセンサーがあり、気圧の低下を倖すると考えられています。気圧の変動は身体にとって大きな負担なので、ストレスとして脳に伝わり、自律神経が乱れて、頭痛やめまい、肩こりなどを引き起こすことがあります。
天気痛の症状を予防するには、生活習慣を改善するなど、セルフケアによるコントロールも大切です。気圧が低下して天気痛が起こりそうになったときに、または予防のために日頃から、耳をマッサージして、耳の血行を良くすることをお勧めします。温タオルで耳を温めてから行うと効果的です。
●なぜ天気と体調が関係するのか
温度や湿度など気象の変化の中でも、特に気圧の低下が気象病の引き金になると言われています。
まだ研究段階ではありますが、体の平衡感覚をつかさどる内耳には、気圧の変化を感知し、脳に信号を送るセンサーがあるとされています。本来、センサーは気圧の変化に体を順応させるためにありますが、普段から自律神経が乱れやすい人の場合、センサーからの信号を受けて脳が混乱してしまうことがあります。
平衡感覚の維持には、内耳からと視覚からの二つの情報が一致しなければなりません。しかし、気圧の変化を受けて、内耳からは「体のバランスが崩れた」という誤った情報がとどき、目からは「崩れていない」という情報が届くことがあります。 この「ズレ」で脳が混乱し、交感神経が興奮します。
その結果、
・めまい(内耳の血流の低下)
・頭痛(収縮した血管が反動で拡張し、痛みの神経を刺激)
などが起こります。
慢性的な痛みによって脳に強いストレスがかかり続けると、不安やイライラなどの症状も現れます。
天気によって体調が悪くなってしまう人は、自律神経のバランスがうまくとれずに、めまいが起こったり、頭痛がひどくなったりするのだと考えられています。
参考サイト
京浜保険衛生教会 保健師便りvol.35-2019.03 気象病に備える
日本医師会 健康プラザ №548 雨の日に体調が悪くなる-天気痛-
ウェザーニュース コロナ禍で特に気をつけたい春のストレス食事から自律神経を整えるには?日本医師会 健康プラザ №548 雨の日に体調が悪くなる-天気痛-
気象病は気温や湿度、気圧の変化が体へのストレスとなり、自律神経が乱れることで不調が引き起こされることがある。天気痛の症状を予防するには、生活習慣を改善するなど、セルフケアによるコントロールも大切である
不安定な天気もですが
今年は猛暑が続いていたり、雨が降ると大雨となったりと異常気象となっていることも自律神経のストレスになっていると思われます
私は春に新型コロナウイルスに罹患した後から、自律神経が弱って気象痛が起りやすくなっています
そのため
起床時間や就寝時間を一定にしたり、朝陽を浴びたりと生活習慣を整えることを心がけています
耳のマッサージを忘れていたので、これからこまめに行っていきます
身体を守るためにストレッチも取り入れてみようかな
あなたもどうぞご自愛くださいませ(*^-^*)
今日は「不安定な天気は気象病を起こしやすい」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬