停電したとき

おはようございます

台風10号が過ぎていくとともに風や雨も少しづつやんできました

今回、台風が近づいていたときに一時的ではありましたが

停電が起きました

ライトを充電しておいてよかったです

急な出来事で、驚いたのもつかの間

真っ暗だ

幸い家の中にいて手元にあったスマートフォンでライトを見つけて手に取りました

窓の外を見ると、まわりも停電しているとわかりました

突然のことにドキドキしていました

何をしたらいいかな…

この時ひろあきさんは事務所にいたので電話をかけて相談しました

「こっちは停電していないよ。まずブレーカーを見て、そして冷蔵庫は開けないように」と

ライトを照らしてブレーカーを見ると落ちていませんでした

そして電化製品のコンセントを抜いたり室内灯のスイッチを消したりしました

ライトの電池も限られているので、消灯して過ごしていると

冷蔵庫のウィーーンという音で停電が復旧したことに気づきました

一時的な停電だったんだ…よかった

停電したとき

停電が発生する原因

停電のおもな原因は、各家庭や事業所が電気を使用しすぎて電力供給に余裕がなくなることや、万一の事態が発生した際に「あえて電力供給を停める」計画停電、発電所の事故によるものや自然災害によるものなどがあります。

停電発生時に引き起こること

停電が発生すると、家庭ではまず生活家電が使用できなくなります。エアコンなども影響を受けるため、長時間の停電では空調管理に支障が出ることもあります。
また、地域や施設によって電力で水を汲み上げる設備を使用している場合、断水が発生してしまうこともあります。ビジネスにおいては、突然電源が落ちてしまうことでコンピュータ内部のデータが破損する恐れもあります。

引用:ALSOKより

台風の暴風や大雨で電線に影響があったのかもしれません

停電時に水の確保と書いてあるのをみかけますが、地域や施設によって電力で水を汲み上げる設備を使用している場合、断水が発生してしまうこともあるからなのですね

そしてパソコンの中のデータが破損する恐れがあることを知りました

停電時はどのように対処するといいのか詳しく記載してある記事を見つけました

災害による停電時の正しい対処法と行動

災害で停電が発生した際には、どのような対処を行えば良いのでしょうか。ここでは、災害によって停電が起こった際に落ち着いて行動したい点をいくつかご紹介します。

家電などのコンセントを抜く

熱を発生する家電製品などは、電力復旧時に火災を起こす可能性があります。このため、電化製品の電気プラグはコンセントから抜いておきましょう。

部屋の換気などで温度調節を行う

夏は熱中症、冬は風邪や低体温症を予防するため、部屋を換気したり適宜防寒具を使用したりするなどして温度調節をしましょう。

冷蔵庫の使い方

冷蔵庫も、停電すれば冷蔵・冷凍機能が停まります。停電発生後はなるべく開閉しないようにし、停電が長期にわたる場合は水漏れ対策も行う必要があります。

スリッパの着用

地震や台風などの災害が起こると、揺れや強風でものが落ちてこわれたり、窓ガラスが破損していたりする場合があります。屋内でもスリッパや靴を履いて歩くようにし、足のケガを予防しましょう。

夜間の不要な外出を避ける

夜間は街灯や信号が使えなくなっている可能性もあり、不必要に外を出歩くと交通事故に遭う危険もあります。また地震による地面の割れや変形、台風の場合は土砂崩れや倒木・落下物など、危険がともなうため不要不急の外出は避けましょう。

家庭でできる停電対策
明かりの確保

夜に停電が起こると、照明を使えません。懐中電灯やランタンなどをあらかじめ準備しておき、ご家庭の電力が使えなくなっても明かりが確保できる状態にしておきましょう。

ラジオ、スマホなど情報・通信機器の確保

コンセントで電源供給されるテレビやラジオは、停電時には使えません。乾電池で使えるラジオや充電して使えるスマートフォンを準備し、最新の情報を受け取れるようにしましょう。モバイルバッテリーをあらかじめ充電しておくなど、停電時にもスマートフォンを充電できる手段を確保しておくと尚良いでしょう。

水や加熱せずに食べられる食品の確保

停電時は電気を使用した食品調理ができなくなり、断水が起こる可能性もあります。災害に備え、3日分ほどを目安に水と非常用の食物を用意しておくことが必要です。乾パン・缶入りパンや固形栄養食のほか、温めずに食べられるレトルト食品やご飯があると良いでしょう。ペットボトルで水を準備するのも良いですが、電気がなくても給水可能なウォーターサーバーを常備しておくと、いざというときにとても役立ちます。

乾電池、蓄電池など

乾電池やポータブル電源、先述したモバイルバッテリーなど、停電時も最小限の電力を使えるよう備えておきましょう。

電気不要の加熱・暖房機器

カセットコンロや石油ストーブなど、コンセント電源のいらない熱源があると停電時にも安心して過ごせます。調理や暖房に活用し、生活の不便を少しでも解消しましょう。もちろん、それらの燃料も常備しておくことが必要です。

このほか、大地震での停電が解消した際の通電火災を予防するために感震ブレーカーを設置しておくなど、災害による停電への備えは多数あります。いずれも万一の際に備えておいて良かったと実感できるものばかりですから、準備しておくにこしたことはありません。

電気復旧後に注意すること

前の項目でも少しご紹介しましたが、停電は復旧後にも被害をもたらすことがあります。近年発生した大地震での停電でも再三指摘されてきた「通電火災」の危険です。停電が復旧してご家庭などに再び電力が供給されると、破損したコンセントや断線した電気配線からの漏電で出火するケースが想定されます。また、ストーブやアイロンなど電熱を発生する家電の電源のスイッチが入ったまま可燃物に触れた状態で放置されていると、再通電の際に出火の可能性があります。地震の場合、揺れで洗濯物が電気ストーブの上に落ちたままになっているケースも想定できますから、電力復旧に備え分電盤のブレーカーは必ずオフにしておきましょう。

引用:ALSOKより

停電したとき、電化製品のコンセントを抜いたり、冷蔵庫を開けないようにしたことは対処できていたと思います

また家庭でできる停電対策は、停電だけではなくて災害時にも共通するのでしっかり把握しておきます

停電を通して、いろいろと電気を使っていることに気づき

電気もあたりまえに使えるものではないのだなと実感して感謝しました

無事に過ごせてよかったです

今日は「停電したとき」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬