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夏の盛り
夏の盛り。
真っ青な青空と太陽が恨めしく思えてくる時期です。
体温越える猛暑日も連日続く今日この頃。
明日は土用の丑の日、暑い日が続くわけですねι(´Д`υ)アツィー
ちなみにちなみに、土用の丑の日の解説をば、
「土用」の意味
実は、土用とは「季節のかわり目といわれる時期」をさす、立春・立夏・立秋・立冬前のおおよそ18日間のことです。そのため、年4回土用の丑の日はありますが、夏の土用の丑の日は、うなぎを食べる風習があるため認知度は高いのでしょう。また夏の土用の丑の日は、2日となる場合があるため、1回目の丑の日は一の丑、2回目の丑の日は二の丑と呼ばれます。
引用元:TURINEWS 2021年夏の「土用の丑の日」が間近 そもそも「土用」ってなに?
土用の丑の日を広めた、元祖コピーライター平賀源内も、別にウナギを食べろ!と言ったわけでもなく、
平賀源内は「丑(う)の日だから『う』のつく食べ物を食べると縁起がよい」
引用元:TURINEWS 2021年夏の「土用の丑の日」が間近 そもそも「土用」ってなに?
と、「ウ」のつくものを食べようと言っているわけで、
うなぎの数も減ってきたし、牛でも食べればいいんじゃないでしょうか?
付け合わせに七花ファームのクレソンはいかがですか!
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というわけで、真夏のクレソン畑からレポートです。
猛暑日のクレソン畑
丈夫なクレソンと、夏でも水温が低い成道寺川ですが、
さすがに連日の猛暑日にちょっとお疲れ状態です。
流れの悪いところは少し枯れたりしていますし、
再生のスピードもゆっくりになってきました。
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この時期のクレソンの収穫量を増やすには、寒冷紗が必要なことがわかりました。
故郷は北の方 クレソンの原産地
1年間の中で、夏はクレソンにとって過ごしにくい季節です。
クレソンの原産地は、ヨーロッパからアジア、ロシアにかけての地域とされています。
寒さにはめっぽう強くて、
今年の冬は葉っぱが霜で凍っても、昼間には解凍されて元気になっていました。
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反面、暑さは苦手なようです。
流れの良いところはまだ少しずつ育っているんですけど、
少し奥の部分は暑さに苦戦していますね(;一_一)
本格的な出荷をはじめてもうすぐ一年
去年の9月くらいから本格的にクレソンの出荷をはじめて一年。
気をつけなければいけないポイントがいくつも出てきました。
エネルギーと環境を整えるのに必要な道具を導入して、
もっともっとクレソン届けられるようにしたいなーと思っています。