ぷろぐらみんぐ練習記_散布図に軸を追加する
今日も最初はプログラミングの練習記録から。
ついにグラフに軸をつけることができました。
関数の中カッコ{}
配列の大カッコ[]
変数の小カッコ()
という違いにも、サンプルコードを書き写していて理解できるようになってきました。
少しずつ前進しております(‘◇’)ゞ
毎度恒例の、サンプルコードをchatGPTに解説してもらいました。
このプログラムは、D3.jsを使用して線形スケールで散布図を描画し、さらに軸を追加します。
まず、データセットが配列の配列として定義され、各データポイントは[x, y]の形式で表されます。
次に、x軸とy軸のスケール関数が作成され、それぞれのドメインとレンジが定義されます。
さらに、各データポイントの円の半径を指定するためのスケールも作成されます。
そして、軸をセットアップするために、xAxisとyAxisが定義されます。
最後に、SVG要素が作成され、各データポイントが円で描画され、それぞれの座標がラベル付けされます。
さらに、x軸とy軸がそれぞれ追加され、適切に配置されます。
配列、関数、メソッド、オブジェクトと、いまいち理解があやふやに感じるところがあるので、
復習ポイントですφ(..)メモメモ。
クレソン畑は花盛りが続く…
閑話休題、
今日のクレソン畑です。
花のピーク真っただ中です。
小さな新芽と、花の咲ききったクレソンのどちらかになっています。
来週くらいには試験収穫ができるかなーと感じているところです。
思いのほか気温も高くないので、
新芽の成長に期待している5月中旬のクレソン畑でした。
花と虫と花粉と
そんな花盛りのクレソン畑は、今モンシロチョウが飛びまわっています。
花の蜜を楽しんでいるように見える蝶ですが、
実際のところ仲良しの関係なのでしょうか?
おもしろい記事を見つけたので、引用したいと思います。
多くの植物の花には昆虫が訪れます。では、植物と昆虫は仲良しの関係であるかと言えば、そんなことはありません。植物は、好き好んで花蜜を出しているわけではありませんし、昆虫も好き好んで花粉を運んでいるわけではありません。植物は、昆虫をおびき寄せるために、花蜜や多量の花粉を生産します。できることなら、なるべく少ない花蜜や花粉で送粉者を招きたいというのが、植物側の立場です。
引用元:株式会社バイオーム 2020年10月17日 花と送粉者、持ちつ持たれつ
一方、昆虫の方は、植物が提供する報酬を手に入れるために花に訪れているだけであって、積極的に花粉を運ぼうとして運んでいるわけではありません。報酬を手に入れるために訪れた花で、体に偶然花粉を付着させ、その花粉を別の同種他個体の柱頭に偶然付着させた際に、結果として送粉することになっているにすぎないのです。一見仲睦まじく見える花と昆虫、実は、互いに上手く利用しあっている関係なのです。
花と昆虫の関係は、詳しく見ると利用しあっている共生関係なんですね。
管理しているワタシから見ると、卵を産み付けてくれないと助かるなーと感じております。
まとめ
プログラミング練習記から。
今日も少し前進。ついにグラフに軸を追加することができた。
関数や配列の違いもなんとなく理解してきた。
今日の練習は、D3.jsを使って散布図を描き、軸を追加する方法がわかった。
各データポイントの座標がラベル付けされ、適切に配置された軸が見事に作成された。
さて、クレソン畑も花盛りで、今はモンシロチョウが舞っている。
植物と昆虫は仲良しに見えるが、実は利用し合っているだけらしい。
今後は、クレソンの試験収穫が楽しみな一方で、
蝶には卵を産み付けないでほしいと願う日々が続いている。