
おはようございます
今日から7月なのですね
年を重ねているからか時間の流れを早く感じます
今日はこのお話しです
暑い夏は大気が不安定になりやすい
連日、真夏日から猛暑日の日々が続いています
加えて夜は熱帯夜
身体がまいってしまいます( ノД`)…
気温が上昇し暑い日が続くと
「大気が不安定になりやすい」と耳にすることが増えます
夏の空の雲
積乱雲、通称「入道雲」
夏の空によく見かける雲です
大気が不安定な時にできる雲

大気が不安定になりやすい…
夏の夕立
夕立(ゆうだち)はなぜ降るの?なぜ夕方に降るの?
夕立は、夏の午後に降る雨のことです。夕立の仕組みは、夏の強い日差しで地面付近の湿った(しめった)空気が暖められ、上昇(じょうしょう)してできた積乱雲(せきらんうん)などから降ります。
引用:気象庁 はれるんライブラリーより
積乱雲は入道雲(にゅうどうぐも)とか雷雲(らいうん、かみなりぐも)と呼ばれるもので、長くても1時間程度で消えてしまいます。このため夕立の特徴としては、ザーっと強く降って止んでしまうものが多くなります。
また、積乱雲は、雲の高さは高くなりますが、面積はせまいので雨の降る場所と降らない場所がはっきりとわかれていることが多いです。夕方に降ることが多いのは、午後になって地面付近の気温が高くなると上空の気温との差が大きくなって、上昇気流が起こりやすくなるためです。
夕立の仕組みは、夏の強い日差しで地面付近の湿った空気が暖められ、上昇してできた積乱雲などから降る
夕方に降ることが多いのは、午後になって地面付近の気温が高くなると上空の気温との差が大きくなって、上昇気流が起こりやすくなるためとのこと
以前は夏になると当たり前のように夕立が降っていたように思います
最近は夕立があまり降りません
地面付近の気温と上空の気温との差と、地面付近の湿った空気などの条件がそろった時に
雨が降るのですね
一時的でいいので夕方に雨が降って気温が少しでもさがることを切実に願います(*^人^*)
夏は気象条件から大気が不安定になりやすいので、天気予報で情報を把握していきます
今日は「暑い夏は大気が不安定になりやすい」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬