おはようございます
昨日夕方、熊本地方で竜巻注意情報を目にしました
竜巻はイメージできますが、実際に身近で起こったことはないので
今回調べてみようと思いました
竜巻とは
わかりやすい説明を見つけました
なぜ竜巻(たつまき)が起こるの?
引用:国土交通省 気象庁 はれるんランドより
竜巻とは、積乱雲(せきらんうん)に伴って発生する強い空気の渦巻き(うずまき)のことです。 日本で起きるほとんどの竜巻は、地上近くで風が回転しているところに、上昇気流(じょうしょうきりゅう=下から上へむかう風)が重なったときに発生すると考えられています。風が回転しながら上へあがるにつれて、回転の半径が小さくなり、風が強くなるので竜巻になるのです。
上昇気流は、台風や積乱雲(せきらんうん)などといっしょに現れるので、竜巻はだいたい夏に起きています。
日本の竜巻は、半分以上が8月から9月ごろ、台風が発生する時期に発生していると言われています。
竜巻とは、積乱雲に伴って発生する強い空気の渦巻きのこと
また日本の竜巻は、半分以上が8月から9月ごろ、台風が発生する時期に発生している
ちょうど今、そしてこれからの時期のようです
竜巻が身近に迫ったときの特徴を知っていると
身を守る行動につなげることができる
竜巻から身を守るには
竜巻が身近に迫ったときの特徴
竜巻に遭遇した人からは次のよう声を聞きます。このような場合には、あなたの身に危険が迫っています。
引用:国土交通省 気象庁より
◇ 雲の底から地上に伸びる漏斗状の雲を見た。
◇ 飛散物が筒状に舞い上がるのを見た。
◇ ゴーという音がしたのでいつもと違うと感じた。
◇ 気圧の変化で耳に異常を感じた。
竜巻が身近に迫ったときの特徴は、見たり聞こえたり、気圧の変化で気づくことができるのですね
飛散物が筒状に舞い上がる
夏ではありませんが、以前枯葉が円を描いて上に向かって舞っているのを見たことがあります
小さな上昇気流だったのかなと思います
竜巻が身近に迫ったときの特徴に気づいたら
竜巻から身を守るための行動
身を守るための行動は、危険なものから離れて頑丈な構造物の物陰に入って身を小さくする
今回、竜巻が身近に迫ってきた時の特徴や、身を守る行動を把握することができたので
竜巻注意情報の発表があったときは思い出して行動したいと思います
夏の雲 ~積乱雲~
積乱雲を見るときは大気の状態が不安定となっている
雨や雷、竜巻に注意が必要なサインなのですね
気をつけます
今日は「竜巻注意情報を目にしました」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬